ラ・マンチャの男ファイナル！

ネットサーフィンしていると、「ラ・マンチャの男ファイナル」の字がとびこんだ。松本白鸚さんのライフワークでもあるミュージカルである。いよいよ、終わりを向かえるのか。何度みた事だろうか。いつまでも永遠に続くような錯覚に陥っていたが、松本白鸚さんももういい年である。そろそろこのミュージカルを引退してもいいだろう。松本幸四郎さんは引き継がないのかな？娘のたか子さんも今回出演とのこと。もし、たか子さんが男なら、もしかしたら引き継いでいたのだろうか。格闘シーンなどもあり、結構ハードな舞台である。

毎回公演ごとに、台本を直したり、演出を変えたりして、随分精錬された舞台となっていると思う。チケットがとれるといいな。公演は来年の2月とのこと。コロナももう少しおさまるか、感染予防の良い方法が見つかっているといいな。

たか子さん、今回10年ぶりの参加なんですね！

かつ、今回は日生劇場なんですね。

・・・・！！！

何気に日生劇場の公演予定を覗いていると、「北斗の拳？！」それも、ミュージカル？主演は誰？と思って調べると、ドラマ「ルパンの娘」でも出ていた大貫勇輔さん！本業のミュージカルですね！一度も彼のミュージカルは見たことないのと（ルパンの娘内ではありますが）、かつ北斗の拳ってすごく気になってしまいます。こちらは今年の12月の予定とのこと。あ〜、節約しようと思ってたのに、誘惑多すぎだ！

ミュージカル「ラ・マンチャの男」

＜キャスト＞
松本白鸚（セルバンテス／ドン・キホーテ）
松たか子（アルドンザ）
駒田一（サンチョ）／実咲凜音（アントニア）／石鍋多加史（神父）／荒井洸子（家政婦）／祖父江進（床屋）／大塚雅夫（ペドロ）／白木美貴子（マリア）／吉原光夫（カラスコ）／上條恒彦（牢名主） ほか

隊長： 鈴木良一／ギター弾き： ICCOU／ムーア人の娘： 酒井比那／フェルミナ：北川理恵美濃良／山本真裕／市川裕之／山本直輝／さけもとあきら／斉藤義洋／宮川智之／下道純一／楢原じゅんや／乾 直樹／中野祐幸／小林遼介／堀部佑介／砂塚健斗／ルーク・ヨウスケ・クロフォード／郡司瑞輝／森内翔大／尾関晃輔／岩永 俊／鈴木満梨奈

＜スタッフ＞
演出:松本白鸚
脚本:デール・ワッサーマン 
作詞:ジョオ・ダリオン 
音楽:ミッチ・リー 
訳:森 岩雄、高田蓉子 
訳詞:福井 崚 
振付･演出:エディ・ロール(日本初演)
演出スーパーバイザー:宮崎紀夫 
プロデューサー:齋藤安彦、塚田淳一
振付:森田守恒 装置:田中直樹 照明:吉井澄雄 
音響設計:本間俊哉 衣裳協力:桜井久美 
音楽監督･歌唱指導:山口琇也 
音楽監督・指揮:塩田明弘 
歌唱指導:櫻井直樹
振付助手:萩原季里、大塚雅夫 
演出助手：坂本聖子 
技術監督：菅田幸夫 
舞台監督:金山政英 
制作助手:村上奈実

製作＝東宝

会場：東京・日生劇場
日程：2022年2月6日（日）～28日（月）
12月4日（土）チケット一般前売開始
料金：S席14,500円 A席9,000円 B席4,500円（消費税込）
お問い合わせ：東宝テレザーブ（03-3201-7777）

『ラ・マンチャの男』作品公式サイト
https://www.tohostage.com/lamancha/intro.html
＊全国ツアー公演はございません。