今は、フェルメール展もしているんですけど、
私は日展を見てきました。
今日は最終日だったんですよね。
建物は雑誌などメディア等で沢山宣伝されていたので、
大体の外観は分かっていたものの、美術館の周りが
デッキになっていて途中まで歩けるようになっているんですが、
歩きながら、表情の変わる建物を見て、面白いなぁと思いました。
ただの直方体っていうんではなくて、流線型で予想もしないような
顔を見せてくれる建物なんですよね。
写真を何枚か撮ったので紹介します。
対象がアートなので、写真もなんとなくアートな感じに
なったなぁと自己満足しています。
へっこんでるところを見上げると。
かと思えば、こんなでっぱりな部分も。
ウェーブです。
周りを見渡すと六本木ヒルズが。
表玄関あたりからは東京タワーも見えます。
手すりもウェーブにそっています。
ウッドデッキです。
中はシルエットが美しいです。
天気がいい日にくるのがいい感じかもね。
上がお茶をするところになってます。
不思議なつくりだ!
上の階から下を覗くとこんな感じです。
自然光だけでこんなに明るいのか?と思い、
反対側の壁をよくみると、
この壁の白い部分は光を発してました。
仕組みがいまいち分からなかったけど。
展示室の明かりの光が透けて出てくるのか?
それとも壁自身が光っているのか・・・?
展示室内は床は木。うす茶色でした。
それで、床にある通風孔っていうもかな?
よく分からないけど、穴の部分を通常金属がふたをしているような
ところを木でふたをしていて・・・こだわりだなぁと思いました。
展示室以外は金属でふたされているんですけど、
展示室だけ木でされていたんですよね。
(木に似た金属だったのかもしれないけど)
日展のほうは、恩師とかの絵があって、
あと、昔よりはいろいろなタイプの絵が入選していて、
日展もちょっと幅が広がったのかなぁと思いました。
それと同時に、変に奇抜さを狙わなくても、
自分が描きたいと思えるものを書けばいいのかなぁと
思いました。
大きい作品が年に一枚くらいは描けるよう努力しよう。
コメント一覧
ちくわぶ
路電
最近の「展覧会&イベント」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事