ご心配をお掛けしてます・・・・・
春ちゃんが・・・・
春ちゃんが・・・・
帰ってきてくれました

ずっと、1時間置きに探しに出掛けていましたが、
全く姿を見せてくれず、もう帰って来ないと思いながら・・・・
そして、また、探しに行こうとドアを開けると、
階段に猫の姿が

また、チビちゃん?
夜、何度も、春ちゃんと期待して近寄るとチビちゃんだったので

おいらの顔を見ると「ミャ~

「春ちゃん

近寄ると逃げる所か寄ってきてくれました。
「春ちゃん、春ちゃん。よく帰ってきてくれたね~

抱きしめて、わんわん泣きました。
「パパ、春ちゃんが帰ってきた~

パパ、「おお~

パパも、何度も、探しに行ってくれました。
きっと、責任を感じていたんだと思います。
もう、嫌われたと思ってたけど、
春ちゃんに、おいらの想いは、ちゃんと伝わっていたんだ

春ちゃんの名前を呼ぶ声を、どこかで、ずっと聞いてたのかもしれない。
連れて帰ったのではなく、自分から帰ってきたことに意味がある。
ホントに、良かった

帰ると、すぐに缶詰の用意

何も食べてないと思うから。
春ちゃん、美味しそうに食べて、お水を少し飲みました。
そして、以前のように、「お布団で寝よう」って、おいらの顔を見て、
「ミャ~

おいら、まだ、寝れる時間じゃなかったので、
春ちゃんだけ、おいらのお布団で

しばらくして、覗いてみると、少し伸びて、
リラックスして寝ていました。
春ちゃんが家にいる。
この喜びは、言い表せません。
家では、泣いてばかりでした

仕事も休みたかったけど、そうも行かず、
ヒドイ顔で出勤して、仕事中も、泣きそうでした。
春ちゃんに何かあったらと思うと、気が変になりそうでした。
大げさな、と思うかもしれません。
でも、春ちゃんは、野良ちゃんとして、大人になりました。
人と同じで、猫も、子供の頃の生活環境は大人になっても、影響があります。
基礎が出来てしまっている所から、家猫として、まだ1年。
いつ、野良ちゃんに戻っても、おかしくありません。
だから、帰って来ないかもしれない、と思ったのです。
そして、帰って来ないと、いつまで生きられるか・・・・・
しんどくて動けなくなって、「帰りたくても帰れない状態」になることが
一番、心配でした。
でも、春ちゃんは、判ってくれてた

こんな嬉しいことはありません。
また、嫌がるけど、点滴を開始します。
そして、脱走する前に、「タンポポ茶が腎疾患に良い」と知って、
頼んでいたのですが、今日、届き、それも、始めようと思っています。
それから、これからは、お散歩も、みんなと一緒に出すことに決めました

パパと相談して、出た方が、少しは、ストレス解消になるだろう、と。
春ちゃんがしたいことを、させてあげよう

今も、おいらのお布団で気持ち良さそうに寝てる春ちゃん

ホントに、ホントに、良かった

ウルフェさん、向日葵さん、優しいコメント、ありがとうございました

読んで、余計に泣けてきました



