突然の幸せ(猫がうちにやってきた)

花ちゃん、健たん、良ちゃん、快くん、優たん、5ニャンの日常。
お空に春ちゃん、かめっち。

変わらないなぁ。

2012-07-04 00:59:05 | 春ちゃん

春ちゃんの祭壇は、かめっちの横に決めた。

丁度いい高さだし



今朝、花ちゃんが花瓶を倒して

やっぱり、お花は飾れないんだなぁ

春ちゃんの写真もびちょびちょ

葬儀の時に「写真を持ってきて下さい」と言われ、3枚持って行ったのだけど、

それも一緒に並べていたら、この有様で。

花瓶はベランダに。




春ちゃんの生前、

健たんと良ちゃんは、自分たちのお皿があるのに、

お布団の部屋の春ちゃんのお皿からカリカリを食べていた。

「それは、春ちゃんのよ~

何度言っても、止めなかった。

同じ物を入れていたのに。




そして、今も

良ちゃん、春ちゃんにスリスリしてから、「頂きます」



食べるのはいいけど、写真、踏んでるし

写真、アルバムにしまいました







健たんも



変わらないね。

微笑みながら、うるうるしてしまう

そして、以前と同じように、

「春ちゃん、すぐ入れるからね」と。



ありがとう健たん、良ちゃん。

春ちゃんも、寂しくないと思うよ。

毎日、健たんと良ちゃんが近くに行くから。

家族だね。






花ちゃんも、変わらず



春ちゃんに怒られるくらいだったからねぇ

今更、仲良くは出来ないよね






写真立ては、まだ、用意していません。

今は、「仮の」だから。

四十九日までに用意しようと思っています。

位牌も、仮だし。

写真は、これ。



シャンプーするのにお風呂場に入れた時のなんだけど・・・・・

全身だし、顔がすごくかわいいから

首輪してないけど、家にあるし、いいかな~なんて。





最近は、大泣きすることは、少なくなってきました。

ただ、ふとしたことで、春ちゃんを想ってうるうるしてしまいます






思い返して、良かったと思うことは・・・・・

春ちゃんがいた1年3か月のうち、

私は仕事を辞めて、家にいたのが半分以上あったこと。

毎日、お散歩に一緒に出て、そう、1日中、一緒にいた時間が長かった。



春ちゃんがいた駐車場まで一緒に出掛け、

「春ちゃん、帰るよ~」と言うと私の後を付いて帰りしな、通りすがりの人に

「呼んだら来るんですか」と言われ、

「この子は特別なんです」と、

私は、自慢げに言ったものだった。

そんな春ちゃんとのお出掛けは、楽しかった。

たまに寄り道もしてたけど

賢い子だったな。

家の中でも、呼べば、来てくれた。




でも、そうだな・・・・・

少し、早かったよね。

10年は一緒にいられると思っていたから。

だけど、この3か月、ママも精一杯、生きたよ。

毎日、なんとなく過ぎるのではなく、春ちゃんと一緒に、

「生きた」

今、ちょっと「抜け殻」になっちゃったけど・・・・

もう少ししたら、また、ちゃんと「生きる」からね。

春ちゃんに心配は掛けないよ。




今は、にゃんずに甘えて過ごしています。

朝、目覚めると健たんと良ちゃんが















訪問、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログへにほんブログ村

人気ブログランキングへ
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする