goo blog サービス終了のお知らせ 

突然の幸せ(猫がうちにやってきた)

花ちゃん、健たん、良ちゃん、快くん、優たん、5ニャンの日常。
お空に春ちゃん、かめっち。

花ちゃん、4歳になりました。

2012-07-06 00:43:20 | 日記

悲しいお別れがあったけど・・・・・

にゃんずといれば、嬉しいことがたくさんある。

春ちゃんといた日々は、本当にたくさんの幸せを貰った




そして、7月6日は、花ちゃんを保護した日。

2008年同日早朝6時頃。

パパが仕事に出掛けるのに家を出ると、子猫の声。

お休みで寝ていた私を起こしに来たパパ。

「子猫がおる」と。

寝ぼけながら見に行くと、小さな小さな赤ちゃん猫が

段ボールに1枚のタオル。

上には、蚊が群がっていた。

「このままでは、死んでしまう」

なんの躊躇もなく、家に連れて帰った。



目も開いてなくて、へその緒の付いたくちゃくちゃの赤ちゃん。

生まれたて。

それが、花ちゃんと黒ちんだった。



黒ちんは、それから6日目、7月11日に亡くなりました

その分、花ちゃんを大切に大切に







花ちゃんは、それに応えるかのように、

病気もせず、すくすくと育ってくれました。








子にゃんこって、どこでも寝ちゃう








花ちゃんのママ代わりにふかふかのクッションを買って、

段ボールベッドに



このクッションが、春ちゃんを送った時にも使った物なのです。







ちびっ子花ちゃん。


































2か月の花ちゃん。








今でこそ、キレイな格好で寝る花ちゃんですが、

子猫時代は、こんな寝方も(笑)



あっと言う間の子猫時代でした。

子育ては初めての私は、毎日が初めてのことで必死でした。

それから、4年。



花ちゃん、4歳、おめでとう

そして、ありがとう

これからも、元気で黒ちんの分まで、長生きしてね

きっと、黒ちんが見守ってくれてるよ。



今日の花ちゃん



プレゼントは~

新しく首輪を作り直しました。

と言っても、同じなんですが

何か、特別に喜ぶ物がないので・・・・・

気持ちだけなんだけど

「花は、私の命だから」

赤ちゃんから育てた私の娘。

ちっとも、言うこと聞いてくれないけど~(笑)












私は、何年経っても、花ちゃんと黒ちんを物のように捨てたヤツを許せない。

生まれたてで、一人で生きていけないと誰が見ても明らかなのに。

「死ね」って言ってるようなものだ。

そして、花ちゃんたちを産んだ母猫を不憫に思っている。

酷い飼い主に当たってしまったね・・・・・

かわいい子供を奪われて、捨てられるなんて。

黒ちんを助けることは出来なかったけど・・・・・

花だけは、ちゃんと大切に最後まで一緒にいるから、安心してね。











訪問、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
Comments (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする