突然の幸せ(猫がうちにやってきた)

花ちゃん、健たん、良ちゃん、快くん、優たん、5ニャンの日常。
お空に春ちゃん、かめっち。

振り返ってみる・・・。

2012-10-17 00:55:20 | 春ちゃん

悲しいことだなぁ・・・・。

腎不全って、年寄病のはずなのに。

人でもそう。

長年使ってきた臓器が傷むのは、当たり前のこと。

それなのに、若くしてなるって。

先天性のことが多いみたいだけど、春ちゃんはどうだったんだろう?

そんなこと調べるほど、状態は良くなかったし、それを知ったからどうなることでもなかった。





若い猫ちゃんがなることは、私にとって、すごく辛いことです。

春ちゃんのように辛い思いをして欲しくないから。



久しぶりに過去記事を読み返してみた。(やっと)

私の選択が良かったのかどうか、今となっては、判らないけど。

辛いかったであろう春ちゃんの姿を見ると、涙が出た。

だけど、私は、あの時、こうするのが良いと判断し、春ちゃんの苦痛にならないように、

それだけを考えて治療に臨んだ。

だから、ほぼ後悔はない。



唯一の後悔は、「もっと、早く発見出来なかったのか?」

それだけ。







私が伝えたいのは・・・・・

若いから大丈夫ってことはないってこと。

人と同じなんです。

病気になるのは、年は関係ないんです。

少しでも、普段と違うと感じたら、診察してもらって下さい。



春ちゃん、家に来た時に判っていたら、もう少し長く生きられたかな・・・・・

そこで何か検査してたら、どうだったんだろう?

一般的な血液検査では、異常な数値はなかった。

それ以上の検査をすることなんて考えれなかった。





考えるのは、よそう・・・・・

もう何を考え、何を言っても、どうにもならないのだから。






時々、無償に春ちゃんに会いたくなる。

良ちゃんは、毎日、春ちゃんの所でご飯が食べたいとねだる。

チビッ子は何も知らないから、お構いなしで、

それが私の気を反らせ、悲しみから遠ざける。


春ちゃんがよこした「幸せの使い」は、上手く私に作用しているようだ。

そして、良ちゃんにも、かな。





家に来た頃の春ちゃん。



春ちゃんは、ホントに穏やかで天使のような猫だった。

怒った顔を見たことがない。

良ちゃんが甘え過ぎて、ムッとしてパンチしたことはあったけど(笑)




そんないい子が、こんなに早く逝ってしまうなんてね・・・・・。












今夜は、なんだか湿っぽくなってすみません。

心の整理。(笑)













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