アメショと暮らす

足関節外果骨折 オペ病院の選択





眠くなったら
寝てクダサイね


・・・・・




エー。
コホン。😤😤😤



続きデス。





翌日。

紹介状先の病院に外来受診の
予約をすべく
電話をシマシタ。


が。


なんと!
そこでまさかの?!


断られる😂


ワタクシ、喘息持ちデシテ。
まぁまぁな治療してマス。


なので、
全身麻酔かけるのに、
麻酔科がNGとの事。


まあ、想定内。

なので、
喘息でお世話になっている
病院へ電話すると

「ウチは腰専門なんで、かかりつけ病院であっても足のオペは受けません」


と、まさかの二度目のNG。

自分が勤務していた病院は
知り合いが多すぎて
行く気になれず。

オット
「ボクの通ってる病院はとってもイイよ!」
注)オットは胃潰瘍もち

と勧めてくれたのが
我が家から車で1時間以上は
かかる遠い病院( ๐_๐)

この足で
駅まで歩いて電車に乗るのは
ほぼ不可能。
(駅には階段が💦←昨日のトラウマ)
右足シーネ固定していて
自分では
車の運転も出来ない。
タクシー一択🚕=꒱‧*しか無かったのですが

その病院に電話してみると
「とりあえず診ますので来て下さい」
と言ってくださったので
タクシーに乗って病院へ。
(タクシーの運転手さん、小さな段差でも揺れますよ〜、とか丁寧な運転で、とっても優しかったデス)







この病院の整形外科は
入口に一番近い場所にありました。


が。


レントゲン、CTが2階😢

放射線科にいく一番近い道を模索し、エスカレーターに乗ることにした。

エスカレーター、、、。
松葉杖(両足負傷状態)でぴょんと乗れず、
右足をがっつり地面につけて乗りました🤣www

このあとは
どうせオペになるなら
さらにズレても関係ないモンねと
骨折した右足の踵をついて
松葉杖で歩いていました。
左足首が痛すぎて
右足をつかないと歩けなかったンデス🤣

この病院、
受付したら診察番号の紙がでてきて
それをクリアケースに入れて
患者が受付まで
持ち歩くスタイル。





リュックが小さすぎて
A4サイズのファイル、入らない。。。
チ───(´-ω-`)───ン


なので脇にクリアファイルを
はさみ
両手に松葉杖で移動😢

次からは大きいリュックで
来よう、と心に誓う。


1歳児よりも
遅いスピードで
2階の放射線が受付へむかう。

途中、
アンパンマンのスクラブを着た
年配男性理学療法士さんが
声をかけてくれ、

松葉杖は八の字ににするといいですよ!胸をはって!

と教えて下さいましたが。


脇にファイルを挟んでいることに
気づき、

「お預かりします」

と、そのファイルを遥か彼方の
(その時はそのくらい遠く感じた)
放射線科受付に出してきて
くれました。

「ゆっくりで大丈夫。伝えてありますから。」

と一緒に横を歩いてCT室前まで着いてきてくれました。



ありがたい😭🙏


「理学療法士なので、松葉杖ついてる人、ついつい姿勢とかみちゃうんですよね〜。」

と笑って去っていきました。
この病院の中で、
親切な優しい人に触れたのは、この方だけでした。

意外と病院のヒトって、クチでは
「ゆっくりで大丈夫ですよ〜」
と優しく言ってくれても
塩対応がほとんど。
行動に移すどころか
見守りもない。
医療従事者のワタクシにとって
コレは凄く身にしみました。
怪我だけでなく、
病院は具合が悪い方も多い場所。
職員として働いていると、
とにかく、とにかく、忙しくて
周りを見る余裕が無かったデス。
大いに反省させられました。
と同時に、
昨日受診したクリニックの対応は、本当に素晴らしかったデス。


この時のワタクシが思っていたことは
「車椅子を貸して欲しい」
デシタ。
でも、通常病院の出入口に置いてある車椅子は皆無で
受付の方に聞いても、
「そこに無ければ全部出払っちゃっている」
で、終わり。
外来から借りてくるとか
そんなことはしてくれない。
ワタクシも相手に余計な仕事が増えると分かるから、時間がかかっても自力でなんとかしました
片足骨折、片足一部靭帯損傷の足で歩くって、
思った以上に時間がかかりました。
経験がヒトを育てるって
本当デスね😭😭
ネガティブな感情より
自分を振り返るいいキッカケになりました。



そして、診察。
この病院の先生からも、
前日のクリニックのドクターと
同じことを言われました。

センセはお若い?30代前半の
イケメン男性。
ハキハキしていて気持ちがいい。

この病院は麻酔科もしっかりしていたし、呼吸器内科もあったので
この病院でオペをすることに決めました。(というか、またZEROから受診し直す気力も体力がなかった💦)

診察の後、
入院手続きや会計をして
長ーい一日が終わりました。


1時間、タクシーに揺られ
家に帰ってきて
足チェック。





赤線のあたりから
昨日は腫れていましたが
内出血が重力で下にさがってきていました。
下が内出血線になっているのは
サポーターで固定していたためです。
内側も



こんな感じ。
両方くるぶしがみえない。
まだかなり腫れてマス。
足の色も悪い。
そして、1日歩き回ったので
痛い😣

右は




固定しているせいか、
昨日に比べたら
痛みはほとんどありませんデシタ。
注)効かない痛み止めと効かない湿布は、一度も使いませんデシタ。www

指先の色と、指がちゃんと動くか、
毎日の確認事項になりました。
(シーネで神経圧迫してしまう可能性もあるため)


ちなみに。

ギプス固定は

・ギプス包帯法(昔は石膏、いまはプラスチックで固定する方法)

・副子法( プラスチックやグラスファイバーの板で固定)

・装具療法(コルセットとか)

があります。

ワタクシのは
グラスファイバーを水で濡らして足の形に固めたモノ。

ふくらはぎ~足裏まで





コチラ⬆で固定し、弾包で巻いて固定しておりマシタ。








続く






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コメント一覧

chimachimaneco
@nakayamamisin さん、こんにちは😊
医療従事者にとっては、毎日の事なので、「貴方だけが特別じゃない」と思いがちな部分は、正直あります。検査や処方、定期受診の方が多すぎて、具合が悪い方が埋もれて見えなくなってしまう、ということもあり、、、難しい問題ですね。
nakayamamisin
立場が変わると気づく事ってあるんですね。私もお客様に不快な思いさせてないかな?
気をつけなくちゃ💦
徳島の病院に行く時に赤十字病院からお預かりしたA4の封筒が入らなくて、急遽縫い直した事を思い出しました。
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