Kent Shiraishi Photo Blog

北海道美瑛町の大自然や身近な写真を、
海外へ配信するArtistの呟き。

青い池で花火大会!

2022年09月30日 | 美瑛町の冬を世界に売り出す!
青い池で花火大会!
インバウンドを呼込むには、オンリーワンの魅力的なイベントが必要です!
I would like to have a fireworks display at the blue pond. The only way to attract inbound visitors through tourism administration is to hold one-of-a-kind, attractive events.
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コロナ禍収束に向けて、これから本格的に世界は経済獲得へ動き出します。当然ですが、日本国内においてもインバウンドの集客が大切な関心事です。

僕の住む町美瑛町においても、それは観光産業における大きなポイントですが...
丘のまち・青い池のある町で有名になった美瑛町は、現在の町長はじめ、のんびりゆったりの人達が多い町なので、インバウンド獲得に本気で挑む様な雰囲気は、僕には全く感じられません…笑。

今年9回目となる「青い池のライトアップ」。
いよいよまた、これまでと同じ様に、11月1日から始まりますが...

2014年12月、それこそいまから8年前に、僕のプロデュースで始めた「青い池のライトアップ」ですが...当時の町長浜田氏との話し合いでは、青い池や白銀温泉、そして道の駅さらには模範牧場等も含めて、その一帯を「ビルケの森」(ドイツ語で白樺の森)として、世界に売り出していこうと話していました。それが町長が変わってから、いつのまにやら、行政にありがちな、一度集客に成功したらそのままずーっと同じ事を続けるという「マンネリ病」に陥っております。

たしかにコロナ禍前には、200万人を超える人が「青い池」を訪れ、20万人を超える観光客が「青い池のライトアップ」を見に来たわけですが...
コロナ禍で3年間が過ぎ、今後コロナが収束しても、元の観光客に戻る保証はなく、ハッキリ言いまして僕は無理だと断言します!

そういう状態の中、
世界に発信する新しいイベントを、これからはいち早く考えていく必要があります。

そこで先ずは、
冬のイベントとして大成功を収めた「青い池のライトアップ」を、さらに大きくパワーアップさせたいと考えております。

早速次の写真をご覧ください。
ライトアップされた青い池で、花火を打ち上げたイメージです。





この花火を除夜の鐘の代わりに、年末大晦日に打ち上げたいと思います。
本当はクラウドファンディングしてでも、今年の年末に行いたいのですが...
青い池のある場所は、十勝岳噴火の際の砂防ダム(堰堤)ゆえ、国(国土交通省)の管理下にあり、さらに雪の中で開催するイベントですが、消防法の問題もあり、現時点で簡単に許可が下りません。

早い話が...
『前例が無い!』
お役所的にはそういう事を言われるわけです…笑。

でも当然ですが...
前例が無いから僕はやりたいわけです。

皆さんはお分かりですよね?
前例が無いから、世界からインバウンドを呼込めるのです。
何と言っても、地球上の半分は雪が降らないのですから...雪を素晴らしい観光名物にすべきなのです!

という事で、せっかく今年の年末に、どか~~~んと、花火を打ち上げたかったのですが...来年になるかもしれません。

たとえ来年になっても、必ず『青い池年越し花火大会』は、実現させたいと思っております。どうかその際には、皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます!


大晦日に、年越し花火大会した~~~い!!!!

★掲載写真は「ケントの科学的写真術講座」受講生のお二人、Mac SoさんとHarukaさんのご協力で、イメージを創作しました。
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ここからは、Kentの宣伝広告です!
ケント講座は、初中級者向けに、これまで5年間以上講義をして来ました。
その膨大な講義テキスト・動画は、受講生なら誰でもいつでもご覧頂く事が出来て、皆さんの自由な時間にしっかり学べます。
また2020年からは、8Kコンテンツに使用する「絵心」ある作品作りを、集中的に講義しています。

ここでケント講座の一般無料公開講座の一部をご覧に入れます。
『スマホで簡単に良い写真を撮る方法』(約18分間)
『8K観賞に向けた光画創作講評とKentの添削』(約30分間)
2018年3月からは、8Kモニターを使い、「現像とプリント制作の講座」を開始。ソフト「Lightroom」を使った現像をしっかり学び、モニター画像とプリントの色合わせや基礎的な印刷方法、さらには額装の仕方も学ぶ。
また同年春には講座内でフォトコンテストを開催。優れた作品35点を選出して、札幌市内のギャラリーカフェにて展示しました。参加された皆さんの楽しい雰囲気を次の動画でお伝えします。

★科学的写真術講座 受講生作品展 オープニングパーティー
(撮影:Hideyuki Nakatani)


講座では受講生が投稿した写真を動画で講評する事もしています。さらに世界に発信するための「意識」について、ブランディングを交えた講義もしています。

また僕が提供するTiffやRAWデータを受講生の皆さんが現像する課題も行っています。同じ元画像、つまり全く同じデータを、各自が創造力を持って現像し作品創作する。実はこの学習こそ、絵心を身につける最短の方法だと僕は考えております。多くの方は、この学習で、己の学習不足・努力不足を悟るはずです。投稿された多数の作品と自分の作品を比較して学ぶ事は、独学では絶対に出来ない、とても価値ある学習方法だと僕は思っています。

そして…僕の写真術講座は受講生が全国にいるので、皆さんが各地で盛んにオフ会を開いています。受講生の皆さんが自ら積極的に活動するのもこの講座の大きな特徴の一つだと思います。

2017年4月は受講生の協力によって、東京のソニーストア銀座で公開講義、および六本木のDMM本社で写真講評会を開催しました。そして11月は九州の長崎から始まり、そのまま北上しながら、全国で受講生だけの写真講評会・懇親会を開催しました。

全国で写真講評&講義


時には自ら撮影モデルに成ることも…笑

また2018年7月に、北海道室蘭市で開催された「撮りフェス」では、『ケント白石賞』まで作ってSONYの最新カメラを賞品としてプレゼントさせて頂きました。
★室蘭「撮りフェス」は最後に『ケント賞』で盛り上がって無事終了しました!
さらに2019年7月の第4回目「撮りフェス」では、DELL 8KモニターとEIZOの最新高画質モニターを同時に展示したモニター講演を開催。
日本が世界に誇る、精度が高く経年劣化に強いEIZOモニターと、世界唯一のプロが使用出来るDELL 8Kモニターを、贅沢にも2台並べて展示講習会を開きました。
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そして嬉しい事に、今現在世界中のフォトコンテストで入賞者が相次ぎ、嬉しい報告がどんどん寄せられています。
入会金はもちろん無し、一ヶ月単位で入退会が自由。いつからでも入会出来、いつでも退会出来ます。さあ「科学的写真術」を学びたい方は次へどうぞ!すでに多数の皆さんが受講されています。

『ケント白石の科学的写真術講座』

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Kent Shiraishi is a Photo Producer and SAMURAI Photographer.
When it comes to art and design, the hottest thing out of chilly Hokkaido is photographer Kent Shiraishi. Mac enthusiasts working on the Apple operating system probably already have one of his simple yet arresting photographs – “Blue Pond and First Snow” – as wallpaper on their laptop screens. The Blue Pond, which Shiraishi has captured in every season, is fed from a volcanic hot spring, so its hyper-natural turquoise color can be partially explained by the presence of minerals.



Apple WWDC 2012 - MacBook Pro with Retina Display Introduction
(Blue Pond in Biei,Hokkaido)


Kent Shiraishi's "Blue Pond & First Snow" is chosen by Apple as one of its desktop backgrounds,now.
The Blue Pond in Hokkaido Changes Colors Depending on the Weather


Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
Kent Shiraishi Photography Workshop & Hotel

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