Kent Shiraishi Photo Blog

北海道美瑛町の大自然や身近な写真を、
海外へ配信するArtistの呟き。

外国の大スターが「青い池」を見るために宿泊されました!

2014年08月15日 | カメラ&写真
外国の大スターが「青い池」を見るために宿泊されました!

いや~嬉しいですね!
某国の大スターがわざわざ「青い池」を見るために当館に宿泊されました。
(#^.^#)
僕が20代、30代の頃良く映画で見ていた方なんです。
最近は見ていなかったんですが、
本国ではCMにも出演され相変わらず人気だそうです。
同じ国出身で27歳のスタッフが今当館にいますが、
「大変な大スターで、今でもとても人気ありますよ!」
と言う事だそうです。

写真を掲載したかったんですが、
今回は「プライベート旅行」ということなのでそれは止めます。

僕の「青い池」の写真を長い間じっくりご覧になっていました。

そして嬉しかったのが夕食時。
4K-TVの実力と僕の写真を見て頂こうと思って、
スライドショーにしてお見せしましたらとても気に入って下さり、
何とTVの画面に映った僕の写真をご自分のカメラで撮られていました。
それも殆どの写真を…。

いや~感激しましたね!
嬉しかったです!!

もちろん「青い池」の写真も撮られていましたが、
特に声を上げて感激されていたのが「太陽を撮った写真」で、
しかも雪景色。
「オォー」、「ワォー」などと唸っていました。
(#^.^#)
以前ここに掲載した写真ですが、
今現在海外で人気があり売れています。
もう一度その中から数枚だけ掲載しておきます。







そしてその中でも特別に感動されていたのが次の写真です。


「The crown in the sun」

「パーフェクト!」と、静かに一言。
相当感心していました。
「網膜に映る自然な色」
「Retina Photo=レチナフォト」を気に入って頂き嬉しいですね。

実際この写真は海外からの注文も多く、
やはり人気作品なんだな~と、
つくづく感じました。
スッキリした青空でなく、
かといって雲リ空でもない。
太陽が滲み、ちょうど良い具合に空気感を醸し出しています。

僕も数多くこの木は撮影していますが、
ここまで納得出来る作品はなかなか撮れませんでした。
やはりモータースポーツのF1と同じで、
車の進歩とドライバーの腕と両方必要です。

フィルム時代には撮れなかった作品が、
デジタルになって撮れる様になり、
さらに最近まで難しかった太陽撮影が、
レンズとボディの進化で簡単に撮れる様になりました。

どうやら「太陽を撮る」シリーズも
テーマの一つとして海外で普及しそうです。
最新のカメラと現像技術で
新しい作品をどんどん創作出来る様になりました。

「意識・テーマ・戦略」
常にこの3つを考えながら、
今後も世界に進出していきます。
(#^.^#)
ケント白石

追伸:
上の作品は全て手持ち撮影です。
太陽を普通に撮る場合、
出来る限り高速シャッターを切るのがセオリーです。

よって殆どの場合、
三脚は必要ありません。
下手にそんな物使うと、
太陽や雲が動いているのに、
微妙なチャンスを逃します。

上の場面で三脚を使おうと考えた方は、
その時点で不戦敗。
勝負する前から負けています。
「意識」を変えないと世界では戦えません!
(*^_^*)
北海道を世界に売り込む侍写真家
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
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