第21期岡山県華僑華人総会役員が、表敬訪問を行った
9月に選出された役員、会長:劉 勝徳、理事長:林 肇輝、副会長・議長:胡 森雄、副会長:潘 暁蘭、
高橋民雄、翟 継超、山本芳枝、尚徳 強、薛 鵬、理事:山中晴子、劉 暁邦、阿部茉莉が参加した。
7月15日、ラヴィール岡山に於いて、駐大阪総領事館代表を招き、設立40週年記念大会を開催した。
9月22日 第1回役員会議を開催し、新執行部を選出した。
9月25日 酒井俊典:岡山入管所長を囲み、岡山県華僑華人総会事務局で、「入管法」について学習した。
10月19日 橋本岳:衆議院議員・厚生労働副大臣へ表敬訪問を行い、現在の課題である、戦争孤児と高齢帰国者の医療通訳サポートの案件で意見交換を行った。
10月31日 大森雅夫:岡山市長、房野文彦:岡山県庁・県民生活部長を表敬訪問。
12月23日 小林嘉文:笠岡市長、片岡聡一:総社市長、河田育康:倉敷市副市長
を表敬訪問。
目的は、役員に組織人としての自覚と、地域に在住する自治体の首長との相互交流を通し、地域在住の同胞への正当な権益の擁護と、祖国との教育・経済・医療等の相互交流と後継者育成を更に発展させる為。
今後、総領事館・聯合総会・中華同文学校等への交流を通し、県内同胞8,000名に奉仕する華僑華人運動を行う決意である。