4月19日(月)9時半、NHK岡山放送局・滝沢昌弘局長に劉勝徳会長が面会を求め、先週末玉野市八浜町で発生した、国際結婚で来日した同胞が夫の母を包丁で刺し怪我をさせた事案についてこちらの見解を述べた。
玉野警察署発表の記事を、各報道機関がそれぞれ報道を行ったが、NHKは当日昼のニュースで「中国人の女」と赤字で強調して報道した。
我々も、事件については同胞のサポートが出来ていなく反省する所ではあるが、ヘイトスピーチにつながる「中国の女」と強調する事は如何なものか!?と考える。
他の報道機関では、記者から上がって来た内容について配慮をした報道機関もある事を滝沢局長にお伝えし、今後注意していただく事を約束した。