このお話は、児童文学のカテゴリーに分類されるらしいけど
私は、大人こそ読んだ方がいいと 本気で思う。
シリーズもので、現在3巻まで刊行。
1冊1冊も、すごく薄くて
「よし、読むぞ。」って気合いは全く必要ありません。
・・・のわりに、
内容はなかなかどうして。
グッと胸をつく場面、多々アリ。
人との関わりを、
自分らしさとは何かを、
主人公を通して見えてくるものがきっとあるハズ。
続きが早く出ないかと、とても心待ちにしているお話の中の1つです。
ちなみに、この作家さん 香月日輪さんの作品で
もう1つお気に入りのシリーズがあります。
『妖怪アパートの幽雅な日常』
作品としては、コチラの方が『僕とおじいちゃん・・・』よりも早く世にでました。
どちらも1冊500円でお釣りがきます。
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