Chibyのコトノハ

アナタが笑ってれば、それでイイ

てふてふ

2010年12月29日 | 大野くん

「キティちゃんみたい。」

ニノちゃん・・・

コメントが言い得て妙。(爆)


でもさ。

ホントそう思った。マント取った瞬間。(おい)

ただ・・・

このキティちゃんはカワイイだけじゃなく、

歌も踊りも、キレキレのキメキメですけどね。フーン。(得意気)


さて。

最近、喫茶店のマスターっぷりがイタについてきた大野さんですけども。(笑)


日頃、そんな姿を皆にいじられながらも、

自ら蝶ネクタイを選んじゃうんだよなぁ、この人ってば。(爆)

翔ちゃんから「よっ!支配人!」のツッコミの後も、どや顔で不敵に笑う

どこか余裕の大野智。




はぁ~・・もぅ、面白すぎる・・・。




そうそう。蝶ネクタイといえば。


Mステでも、我らが取締役。(株式会社ARASHI)

のっけからお召しになっておいででしたね。

赤のチェックがとってもお似合いで、

子供たちの間で微笑む姿を、何度リピしたかわかりません。


あ、でも。

その後の青の衣装も、

肩の横ライン&すらっとしたパンツのシルエットが

彼のダンスの美しさを際立たせていて。

ついつい、肩と足のパートに分けて

やっぱりこれも、何度も凝視してしまう私です。フフ。(怖)

まぁ・・それもこれも

ブレない芯を持った生身がなせる業ですけどもね。(生身って)(てかアンタ誰?)



なんかさ。

この時の大野くん、楽しそうだったな~。

や。いつも楽しんではいると思うけど。

なんか目がさ。

より一層キラキラして見えた気がして。



年末の追い込みで、おも~くなってた体が

一気に軽くなりましたわ~。



笑ってる大野くんは、私を幸せにする。

無条件に。

そして絶大に。



飛んでいる姿は頼りないのに、

それでもちゃんと目的地にたどり着く。

蝶々を見て、そんな風に言ったアナタの言葉が

ずっと私の中にあります。

私もそんな風に、

軽やかに柔らかく、それでいて自分の行く先を見失わない人でいたい。


マスター。 大野くん。

今年も、名言と笑顔をたくさん ありがとう。

来年もいっぱい よろしくね。(笑)




















お礼参り

2010年12月28日 | chibyの日常ゴト
京都の嵐山に『鈴虫寺』っていうお寺があってね。



ここには日本で唯一、わらじを履いたお地蔵様がいて

願い事を1つだけ、叶えてくれるといわれています。



私がここに初めて来たのは、2年前の夏。

幼稚園の頃しから知っていて、今はもう立派な社会人となっている友達の子供が、

交通事故に遭い、脳に大きなダメージを受けて入院していると知らされた時でした。

-もしかしたら、一生目覚めないかもしれない-

嗚咽まじりで そう言う友達の声を聞きながら

その言葉が どこか遠い外国の言葉にしか聞こえなかったことを覚えています。


信じられなかった。

本当に小さい頃からその子を見てきて、

最近では、一丁前に彼氏が出来たなんて言ってたあの子が、

一生動かないなんて、そんなバカなことあるわけがない。


でも、現実

それは実際に起こっていて、

そして私には何も、できない。

もう、何をどうしたらいいのか 全く分からなかった。


そんな時、知り合いから鈴虫寺の事を聞いて。

これは行くしかないと思っちゃったんだよね。

本当は私、宗教に興味はない。

かといって信じている人を否定しているわけではないんだけどね。

でもねぇ・・・

そん時だけは、本当にこれしかない。って思っちゃったんだよね。

医者でもない、側にいることもできない、

そんな私ができることって言ったら

祈ることしかない、ってさ。


鈴虫寺のお地蔵さんが、どうしてわらじを履いてるのかっていうと

それは、祈っている人の元へ歩いてやってくるといわれているからで、

そんで、そのためには具体的に祈らなきゃならないのね。

例えば、自分が住んでいる実際の住所や氏名はもちろん、

○○をいついつまでにどうしたいのか、とかそんな感じで。


それからは、私。

お守りを両手のひらにはさんで

朝夕、毎日欠かさず祈りました。

今まで、こんなに誰かの為に祈ったことがあったかってくらい

本当に毎日。


そんな介あってか、今年の始め

意識が戻ったって聞いた時は、本当に心からホッとしたなぁ~・・。

そんでその後、今年の夏ぐらいかな?

直接その子本人から電話を貰ったときは・・・

・・泣けた。

ホント。自分でもびっくりしたんだけど

目から じゃぁじゃぁ。 涙が出た。(笑)


今日はね、やっと正月休みに入ったので

その時のお守りを返しに行くのも兼ねて

お地蔵さんにお礼を言ってきた、というわけです。

ヘヘ。長々とすみません・・・。


そんなことがあっても未だ 信仰心に目覚めない罰当たりな私ですが

でも。

祈りは。

願いは。

いつか必ず届くもんなんだって、実感できたかも。(かも?)


ちなみに、

このお寺のこぢんまりしているけれど、

ちゃんとお手入れしてあるお庭、風情があって素敵です。

ここの住職さんの説法も、とても楽しいです。

よろしければ、京都散策の際にでも寄ってみて下さい。

恋愛成就・縁結びのお寺としても有名みたいですよ~。









かぁちゃん

2010年12月20日 | 大野くん
先週のラジオでね。

反抗期をテーマにしゃべっていた大野くん。

自分は、あんまりその波がこなかったらしく(本人の自覚も“あったらしい”程度)

そんな彼に向かって『かぁちゃん』が放った一言。



「全然おもしろくなかったゎ、アンタ。」


爆! 


なんてロックな おかーたま

ワタクシ、大野くんだけじゃなく

彼の『かぁちゃん』にも惚れてしまいそうです。(禁断のトビラ)





そーいえば以前。

大野くんが個展をやるってなった時

徳光さんのテレビに出たことがあってね。

そこで、“もし今地震がきたら何を持って逃げる?”って聞かれて

「かぁちゃん。」って答えてたことがあってさ。

なんかすごい衝撃を受けたんだよねぇ。

私から見たら、ものすごく若い子が(見た目も手伝って、余計若く見える)

既にその年で、“本当に守りたいもの”を持っている事に。

そしてそれを堂々と言える まっすぐさに

胸を突かれたんだぁ。(それはもう、ズキューンとね)

あの頃はまだ大野智という人を良く知らなくて

完全に不意打ちだったから、ホントびっくりしたんだ私。



「これから何をやるにしても、その時々で幸せを見つけられる自信がある。」

そんな風に言えちゃうことも、


「今生きてるのも母親が産んでくれたおかげ。」

そう言えちゃうことも、

全ては『かぁちゃん』のでっかい愛に支えられてきたからなんだろうなぁ・・・。なんて

しみじみ感じちゃうよね。

そんでもって、彼のすごいところは

自分がそのでっかい愛に支えられているってことに

気づけていることなんだよなぁ・・・。


そして、そんな彼に支えられている私。


ついつい、思っちゃうよね。

果たして私は、そんな風に誰かの支えになれているのかしら、ってね。

まぁ・・いますぐには無理だけど

いつか! きっと。

うん・・・。

たぶん・・・。(決意 弱っ)


えっと・・。

じゃぁ、まず手始めに

お正月は家族でビンゴ大会から実行してみようかな。(笑)




大宮ラブ

2010年12月17日 | 
どうも。

昨日の朝、通勤電車のアナウンス「淡路」が

「あらし」と聞こえた、色んな意味で末期のChibyです。



翔ちゃんが司会のベストアーティスト2010。

衣装を見て、もしや?と思っていたら

やっぱりシメは『Monster』でしたな。

後ろ向いてた大仏くんが(おい)

颯爽と前え歩いてくるトコ、いいわぁ~・・。

何回見ても かっこいいっす。


ところで二宮さん。

それはアナタの特権ですか?

みんなの憧れ(それは言いすぎ)

大野くんのぷくぷくホッペを

あんな風にモミモミ・・・。するなんてさっ。

私もしたいんですけど!(結局ソコ)

てか、みんなもしたいと思う!(勝手)


しっかし・・久々だわ。

テレビであんなに ガッツリいちゃつく大宮見られるの。

満面の笑みのニノちゃん。

まんざらでもない大ちゃん。

はぁ~・・かわいい。

まぁ~・・かわいい。

白飯、何杯でもいける。

確実にいける。

昨日のご飯でもいける。(しつこいです)


大野くん、ちょっとシャープになってた気がする。

タモさんに指摘されたあの夜から(そーいやー、アレも生放送だった)

少し気にしてたみたいだもんねぇ。

私は、斜め後ろからみる大野くんのたわわなホッペも好きだったけどな。



おっと。

こんな時間・・。(7:39AM)

今日はちょっと早めに目が醒めたので

たまってたエントリー予備の中からUPできそうなこちらを

取り急ぎエントリーさせていただきます。


今日行ったら休みだ。

頑張れ、私!

あ、もうヤバイ。

じゃ 行ってきます!








ごほうび

2010年12月01日 | chibyの日常ゴト


これね。

大学の単位 全部終わったら

絶対買おうと ず~~~っと心に決めてた自分への“ごほうび”。



むか~し、図書室で見つけて

それから変わらず私の“特別な引き出し”にしまわれていたもの。

この本に出会ってから

図工の時間には、ひたすら粘土をこねて

せっせとパンを・・・えぇ、パンだけを作ってましたね。(不気味)

「パン屋さんになりたいの?」

一身腐乱に粘土パンをこねている私を見ながら、

そう声をかけてきた担任の先生に

「いえ、喫茶店のマスターです。」と真顔で答えた私。(すでに病)
           ↑
           ?

ちょっとしんどくなった時、偶然本屋さんでこれを見つけてね。

「よし。全部終わったらこれを買おう。」って思ってた。

大人になってから読む絵本っていうのも

なかなかオツですな。フフ。


・・・というわけで。

先週の土曜日、無事テスト合格の通知が届きました!

はぁぁぁ~~っ。

本当に全部、終わりました。

さすがに通知書の封筒開ける時はドキドキしたざます~。


でね。

一応ね。オカンにもね。

報告しまして・・・。


うちのオカンは気の強い人でね。

ムチをビシバシ、さらにそこに塩をすり込んだりするような人なんです。(ドS)

ましてや、親子で仲良くお買い物♪とか、

お茶飲んで楽しくおしゃべり♪なんてことは、ありえない。

よその家が羨ましくて羨ましくて しょうがなかった、子供の頃。


そんなオカンがね、

「全部終わったからさ。」

そう言った私に


「よくがんばりました。」って。


そう言ったんだよね。


今まで1回も誉めたことのないオカンが

よくやった、と私を誉めた。


なんか こみ上げてきちゃって。


「まっ・・、まぁね。」

そう言うのが精一杯だった自分。(笑)




結局。

どんなにつっぱっても、

どんなに格好つけても、

親は親だし、子供は子供なんだな、と。

あともう少しで2回目の成人式を迎える私も、

オカンの前では

夢中で遊んでいた鉄棒にスカートが巻きついてしまい、

パンツ一丁で泣きながら帰ったあの日の私と何ら変わらない。(軽いトラウマ)



そう。

結局、オカンの前では 100%まるごしの私。


なーんだ。そういう事か。

そりゃ、かなうわけないわ。



まぁ、でも。

誰かの前で まるごしでいられる自分っていうのも

なかなかどうして、悪くない。