Chibyのコトノハ

アナタが笑ってれば、それでイイ

サムライカアサン

2011年01月23日 | 読書日記


このマンガの主人公、サムライカアサンこと伊佐木よい子さんは

実は、別カテゴリー『今日のひとこと』にも登場したことのある人物です。

確か、作者の板羽皆さんの言葉ものっけてたかな・・。


ちなみに同カテゴリーには、

実在する人の言葉もしない人の言葉も、私に響いたかどうかだけで

ごちゃ混ぜに載せてます。(独断と偏見・超)



・・・と、

そんなことはさておき・・・

これはねぇ・・・

ちょっとヤラれるんだわ。(笑)




息子を文字通り“溺愛”しているサムライカアサン。

でも、それはただ甘えさせるだけの、

自分の自己満足の為だけの“溺愛”ではなく、

そこにはカアサンの一生懸命な、

純度100%の“愛情”があるんだよな。うん。

カアサンは、みんなに優しく、

そしてちゃんと厳しい。


自分をキライになりそうな時、

自分を見失いそうな時、

カアサンの言葉がグッと響きます。


笑って泣いて、また笑って。


このマンガに出会えた事は

私の人生の中の幸せの1つだと、間違いなく言える

そんなお話です。


あ、最後に忠告。

公共の場(例えば電車とか)で読むのは厳禁。

なぜなら、溢れる涙を抑えることはきっと、

無理だから。





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