このマンガの主人公、サムライカアサンこと伊佐木よい子さんは
実は、別カテゴリー『今日のひとこと』にも登場したことのある人物です。
確か、作者の板羽皆さんの言葉ものっけてたかな・・。
ちなみに同カテゴリーには、
実在する人の言葉もしない人の言葉も、私に響いたかどうかだけで
ごちゃ混ぜに載せてます。(独断と偏見・超)
・・・と、
そんなことはさておき・・・
これはねぇ・・・
ちょっとヤラれるんだわ。(笑)
息子を文字通り“溺愛”しているサムライカアサン。
でも、それはただ甘えさせるだけの、
自分の自己満足の為だけの“溺愛”ではなく、
そこにはカアサンの一生懸命な、
純度100%の“愛情”があるんだよな。うん。
カアサンは、みんなに優しく、
そしてちゃんと厳しい。
自分をキライになりそうな時、
自分を見失いそうな時、
カアサンの言葉がグッと響きます。
笑って泣いて、また笑って。
このマンガに出会えた事は
私の人生の中の幸せの1つだと、間違いなく言える
そんなお話です。
あ、最後に忠告。
公共の場(例えば電車とか)で読むのは厳禁。
なぜなら、溢れる涙を抑えることはきっと、
無理だから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます