三年生の社会科、公民の授業の様子です。
授業の中で、クラスごとに模擬選挙を行いました。
自分たちで政党名を決め、候補者を選び、マニフェストを決め、政見放送を行い、最後には実際に投票を行い、開票もしました。
授業の様子を見に来て頂いた、保護者の皆さんや先生方も投票しました。
本番の選挙さながらの授業、各候補者が自分たちの党のマニフェストを訴えてました。
この授業を通して、二十歳になったら与えられる、大切な一票について考えてもらいたいです。
小さな一票ですが、大切な一票です。
社会科の授業では様々なことを通して、公民的資質を育てていきます。
来週は弁護士の方をお呼びして、模擬裁判を行います。