

生徒も保護者も職員も、
同じ気持ちで臨んだコンクール。
結果は銀賞、そして次点でした。
もしも、あと1つ順位が上だったら、
あと少し点数が高かったら、
金賞、東部地区代表として
県大会に出場できたはずなので、
正直、悔しい気持ちです。
生徒たちは結果をきいた瞬間、
声をあげ、涙を流していました。
嬉し涙なのか悔し涙なのかは
わかりませんが、
今までの苦しい過程を振り返り
たくさんの感情が
湧き出てきたようでした。


ここ数日間、
プラザでのホール練習を重ね、
厳しく苦しい中でしたが、
仲間と励まし合いながら
よくがんばったと思います。
外部講師の皆様をはじめ
卒業生や職員の皆様、
そして何と言っても、保護者の皆様に
支えていただいたおかげで
今日を迎えることができました。
お弁当や楽器運搬など
あらゆる面で支えていただき
ありがとうございました。
バスの中では校歌を斉唱し
みんな笑顔で帰路についています。
良い雰囲気で終わることができ
安心しました。
とても充実した1日になりましたね。
到着は8時30分くらいを
予定しています。
遅くまで申し訳ありませんが
よろしくお願い致します。