本日、卒業証書授与式が
行われました。
第50回という記念すべき年に
千代田中を巣立つ113名の皆さん
ご卒業おめでとうございます。
今まで千代田中の最上級生として
後輩たちを引っ張ってきた
頼もしい3年生らしく、
来賓の皆様、地域の方々、
後輩、教職員、
そして保護者の皆様に見守る中で
とても立派な姿を見せてくれました。
また、卒業生が別れを惜しみ
涙を流す姿は今までも見られましたが、
今年度の卒業証書授与式では
数多くの在校生の目からも涙があふれ
会場中が感動に包まれました。
集団の力。
まさしく、そのものでしょう。
先輩と歌う最後の校歌、
在校生と歌う最後の校歌。
深く胸に響きました。
たくさんの感動の涙と
温かな気持ちが会場中で広がり、
本当に、心洗われる
素敵な式だったと思います。
本当にありがとう。
校長先生からのお話にあった、
①出会いを大切にすること
②自分の生まれ育った
千代田町や千代田中学校に
誇りを持つこと
その2つを胸に留めて
大きく、大きく、羽ばたいてください。
君たちなら絶対に大丈夫。
ずっとずっと応援しています。
在校生のみなさん。特に2年生。
これからは、あなたたちの番です。
卒業生が残してくれた伝統を引き継ぎ、
群馬県一輝く学校を目指して
千代田中を更にステップアップさせて
いきましょう。
保護者の皆様。
足元の悪い中でしたが、
子どもたちの晴れの舞台を
見に来ていただき
ありがとうございました。
そしてご卒業おめでとうございます。
子どもたちと一緒に
泣いたり、笑ったりすることができ、
毎日がとても充実していました。
子どもたちに携わった日々は
職員全員の宝物です。
本当に幸せな毎日でした。
本日に至るまで、
千代田中の方針を理解し、
たくさんのご協力ご支援をいただき
誠にありがとうございました。
これからも職員が一丸となって
子どもたちの成長を
見守っていきますので、
今後ともよろしくお願い致します。