今日の午後は講師に税理士の方をお呼びし、租税教室が行われました。
公民で学んだばかりの3年生にとって、理解を深める絶好の機会となりました。


ただ座って学ぶだけではなく、
6人グループに分かれて課題を解決しながら学ぶ活動もあり、
子どもたちもリラックスしながら税金の仕組みについて学習していました。
今回の教室を経て、
一見すると中学生には少し難しい「累進課税」についても、
子どもたち自身の口から「この制度は必要だと思う」という言葉が出てきました。
中学生でもわかりやすい学びの時間でした。
この先、社会に出たときに
大人の1人として納税の義務を果たしていくことを期待しています。