山里の民家・茶房みやもと

　　　　　　今日は実家のことをちょっとお話しようと思います

　　　　　　
　　　　　　実家には　四季を味わえる山里にセカンドハウスがあります。

　　　　　　父の定年後に　趣味を楽しめる場として購入したものです。


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　父は庭いじりをしたり、畑で野菜を育てたり、クラフトを楽しんだり

　　　　　　母は陶芸や家のインテリアを楽しんだり、山野草を育てたりして

　　　　　　過ごしていたのですが　周りの方達からの勧めもあり

　　　　　　ほどなく、「茶房みやもと」という喫茶＆そば処をオープンしたのです。


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　と、言っても負担にならず趣味の範囲で出来るように

　　　　　　週に1回の予約制の営業です。

　　　　　　ところが、皆様にご好評いただき今では予約が３～4か月待ちの状態です！

　　　　　　料理好きの母が作る季節の素材を使った素朴な料理と

　　　　　　山里の静かな家、部屋の飾りつけなど　とても落ち着ける

　　　　　　隠れ家的な場所というのが　人気の理由のようです。


　　　　　　　　


　　　　


　　　　　　帰省するといつもこの家で過ごします。

　　　　　　猛暑の夏でもクーラーいらずで快適です

　　　　　　風が吹けば笹が鳴り、夕方になればひぐらしの声・・・

　　　　　　自然がいっぱいでとても癒されます・・・


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　好きな趣味があり、充実した生活を送ることって、元気の源ですね！

　　　　　　シニアライフを楽しんで過ごしている両親はとても生き生きしています

　　　　　　両親にはこれからも無理せず　楽しい日々を

　　　　　　元気に過ごしてほしいと、思います・・・。