なんだかんだで
後期が始まってしまいました。
きりんです。
宮崎には
船できました。
Mと２人で。
そして
前期同様
２人暮らしの始まりです。
でも
この前
無意味に
ぁたしはすべてを傷つけてるだけなんや。
って思ってしまって
それからパニックを起こしてしまいました。
Mが寝てる横で
泣いてしまった。
Mは気づき
俺らはもう終わりなんや。
と思って
泣いてぁたしを強く抱きしめた。
ぁたしはMが泣いてるのをはじめて見て驚いた。
そのときに
Mの本音を聞けた。
他の女の子の話をするのは
ぁたしに彼氏がいるのが悔しいから。
離れたくないのは
好きだから。
彼氏がいるのに傍にいてくれるのは
自分に彼氏にはない何かがあるからで
俺はそれを伸ばそうと思ってるとか
こんなに笑って毎日過ごせるのは
ぁたしがいるからとか。
ぁたしが泣いてる原因を
何一つわからなくてごめんねとか。
すべてはじめて聞いた。
うれしい
嬉しいけど
やっぱり
ぁたしは誰も幸せにできないじゃない。
すべてを傷つけることしか
やはりぁたしは
生まれてくるはずじゃなかっただけに
やはりぁたしは
母体を傷つけて生まれてきた
やはり
やはりぁたしは
汚れている。
今
Mは親類の不幸で大阪に帰ってる。
こんな日に一人でいるのは
つら過ぎる。
あなたと過ごしたこの部屋でいるのは
あまりにも
つら過ぎる。