ご無沙汰過ぎてびっくりします。
きりんです。
広島の事を書きますね!
広島へは友人と二人で車で向かいました.
1週間前に連絡を入れると
おばあ様はご健在で
私のお墓詣りしたいという願いを聞き入れてくれ,
当日は快く私を迎え入れてくれました.
円ちゃんの写真や遺品,思い出話をたくさんしてくださり
おいしいお好み焼きも連れて行ってくれ,
なんなら
おばあ様の弟夫婦も一緒に.
たくさんのお土産をくれた.
優しかった.
円ちゃんは自分でこの世にサヨナラをしたという事実をそこで初めて知った.
おばあ様方と解散してから
教えてもらった
円ちゃんの最後の場所に行った.
円ちゃんはまだそこにいる.
まだそこでこの世に見限った顔をして
彼女は何回もそこから飛び降りている.
まだ解放されていないのだ
解放しないと.私が.
そう思った.
おばあ様は
またおいでと言ってくださった.
1月
もうすぐ命日になる.
解放しないと
私が
円ちゃんの笑顔が見たいから.