包丁の切れ味が変わり過ぎて指がぁ

京セラの包丁研ぎ器“ロールシャープナー”を購入。
パッケージに
金属包丁研ぎのスペシャリストって書いてあります。

包丁を買い替えるか研ぎ器を買うか
少し前から考えていたんですけど
その事を友達に話したら
実証実験雑誌での研ぎ器の結果を教えてくれたので
それを参考にして
今まで使っていた物を研いで使う事にしました。
何件かのお店を回り下見をしていざ昨日 購入に至りました。
市町村発行のお得な商品券を使うのが前提だったので。

昨日買って昨日さっそく使ってみました。


今まで切れ味が一番気になっていたのがトマト。
皮がなかなか切れなくなっていました。
それが
皮に刃をあてると すっと皮を通り過ぎていくのです。
すぐまな板にあたります。
ここまで違うの!?
もう びっくりです。

嬉しいのと同時に 気をつけなくちゃと思いました。
今までと同じように触ってたら手を切りそう･･･
食材を切っている時も切れ味に感動しつつ警戒し
洗っている時も気を抜かず
1日が過ぎ2日も過ぎ･･･ ようとしていたつい先ほど
あ、これ指先切ったな･･･
瞬時に痛みより先に感触でわかりました。
洗って置いていた包丁の水滴を拭きとった時、
タオルと一緒に親指も。
ほんのちょっとです。
ほんのちょっとなんですけど
血がじわぁって出てくるのを見ながら
切れ味がいいと痛みは後からなんだなぁなんて
しみじみ実感。
しかし 何をしてもキズ部分がちょいちょいぶつかって
いつも痛いんです･･･
まだ 何日か続くでしょうね

包丁自体は同じ物なので
握り心地は変わらずに切れ味だけがすごくよくなり
なんていうか まだ違和感が
でも すぐ慣れる気がします。
そして鈍ってきてもすぐ研げますからね
砥石部分を取り出して洗う事もできるので
長く使えそうです。
税込みでも￥1,600ちょいで買えたので
先の事も考えれば安い買い物だったかもしれません。
（使うまではちょっと高いなぁと思っていました）
この包丁もこの包丁研ぎ器も
しばらく愛用する事になりそうです。