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JE1CKA/KH0AMの活動情報

2019-11 CQ WW CW 21MHz QRP

2019-11-26 22:50:37 | コンテスト
11月22日(金)CQ WW CWコンテスト参加のため飯能シャックに昼前に到着。
7MHzのローテータ(エモト1200FX)が回らない状況になっていました。以前から指示がずれたり、特定方向で回転が重くなったりしていました。しかし、今回はコントローラーを交換しても、全く回転しません。アンテナはほぼ東に向いたままです。金曜日夕方から7MHzで運用してみた所、北米、南米にはそこそこ飛ぶのですが、ヨーロッパには全く飛びませんでした。この状況ではオールバンドで参加しても、7MHzで稼げないので面白くありません。
実は、今回はQRPで参加しようとしばらく前から考えていました。
2017-05 CQ WPX CWコンテストでは、21MHz QRP ASSISTEDでWORLD #1になったことも有り、CQ WW CWでも、と思っていたのです。マルチバンドでのQRPというのも、とは思っていましたが、アンテナが回せないのではQRPで勝ち目は有りません。それで、21MHz ASSISTED QRP部門を選択しました。
コンディションが落ち始めると応答率は極端に悪くなります。土曜日9時ー10時位は、数局同時に呼んで応答が有ったことも有り、え!私取れたの と驚くことも何回か有りました。
Semi-BKINではタイミング合わないことが有りますが、Full-BKINだと相手が送信を始めたのが分かるので、直ぐESCキーを押して送信を中止できます。他の局が呼んで居ない時は連続コールをしていました。他の方が聞いていると、何でこんなに何回も呼び続けるの?と思う事でしょうが、常時受信しているのと同じですからQRPではFull-BKINは絶対に必要です。
Assisted部門参加ですのでTelnetでRBNからの情報をバンドマップに表示して、ニューマルチが出現すると直ぐその周波数にQSY。しかし、必ずしもニューマルチがスポットされる訳でも無いので、常にバンドの端から端までワッチしていました。聞こえてQSO出来なかったマルチは山ほどありました。しかし、東南アジアのアクティビティーが低く、BY/YB/BVが出来そうな06-10ZがNO QSOでした。
21のコンディションが完全に落ちてからは、1.8MHzでKwで楽しみました

Day        Hr 1.8  21
2019-11-23 00   0  17
2019-11-23 01   0  13
2019-11-23 02   0   8
2019-11-23 03   0   5
2019-11-23 04   0   4
2019-11-23 05   0   3
2019-11-23 06   0   5
2019-11-23 09   0   0
2019-11-23 10   8   0
2019-11-23 11   3   0
2019-11-23 12  36   0
2019-11-23 13  18   0
2019-11-23 14  15   0
2019-11-23 15   8   0
2019-11-23 20   3   0
2019-11-23 21   7   2
2019-11-23 22   0   1
2019-11-23 23   0   1
2019-11-24 00   0   7
2019-11-24 01   0   4
2019-11-24 02   0  15
2019-11-24 04   0   3
2019-11-24 05   0  10
2019-11-24 06   0   1
2019-11-24 10   3   0
2019-11-24 11   5   0
2019-11-24 12   5   0
2019-11-24 13   6   0
2019-11-24 14   1   0
2019-11-24 19   1   0
2019-11-24 20   2   0
2019-11-24 22   0   3
2019-11-24 23   0   3
Total         121 105

 Band    QSOs     Pts   ZN   Cty
  1.8     121     255   19   26(Check Log)
   21     105     224   23   34
Total     105     224   23   34
Score : 12,768




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