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聴刻堂日乗

滑走路の先端から

今週末は自転車で猪名川を下流方向へ。
出発は箕面川が猪名川に合流する辺り。

そこは伊丹空港の滑走路の先端。
飛行機の離発着がよく見えます。

伊丹空港は大阪国際空港とも呼びます。
豊中市、池田市、伊丹市にまたがります。

この空港、いつ頃できて、どのようにして
今日に至っているのか。Wikiってみました。

開設は1939年。
戦争激化とともに軍用飛行場に。
終戦後米軍に接収されITAMI AIRFIELDに。
1958年に接収解除、大阪空港として再開。
1960年代は飛行機ジェット化で騒音問題。
1970年代は大阪万博で国際空港として全盛。
1994年に関西空港が開港、国際線は全移管。

一時期は騒音問題等で廃止の方向でしたが、
アクセスが便利だし経済効果も大きいため、
現在は、大阪国際空港という名前ながら
国内線の基幹空港として存続しています。

利用客は年1500万人ほど。
大した規模です。
ただし昨年来コロナの影響で激減。

飛行機に乗って遠くへ旅行、
早く行けるようになってほしいもんだっちゃ。

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