東京都府中市の混声合唱団『コール・フロイデ』のBlog

1984年設立の混声合唱団。東京都府中市にて活動中。毎週月曜日19時~21時に練習を行っています。

2025.02.17 練習日記

2025年02月18日 | ✎練習日記

私たちコール・フロイデの練習は毎週月曜夜19時から21時まで。
この練習日記は原稿をまとめ、翌日火曜日の夕方にこのブログにアップさせて
頂いています。
なので日記の中で「今日」とあるのは正確には昨日のこと。
でもこれから書かせて頂くのはまさに今日、2月18日のこと。
今日2月18日は昨年(2024年)亡くなられた我がコール・フロイデの
創立者であり前団長の鈴木克巳さんの命日です。
楽団創立以来40年の長きにわたりこの合唱団を育て、守ってこられた
我々の恩人。
あれから早1年。
我々はことある度に鈴木さんのことを思い出し、懐かしみ、その存在の
大きさに改めて気付かされるばかりです。
亡くなる前日にも病床でフロイデの練習音源を聴きながら唄っておられたとか。
今もなお私達と共に奇麗なバリトンの声を響かせてくれていることと思います。
これからもずっとずっと 私達を見守っていてください💐

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【練習日記】

●2025年2月17(月)
●府中市中央文化センター第2講堂
●参加人数:21名(S7名・A9名・T3名・B2名)


今日はいつもより若干参加者が少ないかな?
皆さん風邪とかまだ流行っていますから体調管理には充分気をつけましょうね☝️😄
かくいう私もひと月前に引いた風邪をこじらせてしまい、いまだに声の調子が
元に戻りません😓
上が出ない、下が出ない、息が続かない・・・・
音程が悪い、出だしが若干遅れる、音を間違える 顔が悪い 頭が悪い
そぉ! 全部風邪のせいです!!・・・・・たぶん🤪

練習の前後半を通じて今日はドヴォルザーク ミサ曲を中心に練習。
前々回から取り掛かった「3.Credo 11.Crucifixus」は私にとってやはり相変わらずに難しい。
特に出だしの音取り😰
自宅での練習で前の曲「10. Et incarnatus est」の最後の音を基準に「11.Crucifixus」の冒頭の音をとる練習をして何とか歌えるようになったはずだったが、今日はなぜか中瀬先生がいつもよりこの2曲間にとる間が短くて、音を頭の中で確認する間もなく・・・・沈没😭
その後新たに「12.Et resurrexit」冒頭部の練習開始。
そしてドヴォルザーク ミサ曲の練習の最後に「2.Grolia」まで戻って「3.Credo 11.Crucifixus」まで通した。
おぉ! 結構覚えていて安心した😍 でも途中で一部 音をとり違えてしまったが、これもきっと風邪のせいだな! たぶん😅

練習の最後の方で今日から「混声3部合唱とピアノのための近代日本名歌抄:編曲 信長貴富」にとりかかった。
最初にとりかかるのは「ゴンドラの唄」
この他「あの町この町」「宵待草」「青い目の人形」等 昔懐かしい昭和の名曲が連なる曲集(懐かしいといっても70歳の私よりもっと前の世代の歌)だが、信長貴富さんの手にかかるとこの曲もこうなるのか!😮と思うばかりのすごく凝った編曲になっていて、歌うのが楽しみ😍
でもこの曲集、ピアノ伴奏の則子先生が大変だね きっと🙄
則子先生 名演を期待してます❗👏😍


◎2月24日(月祝)男声陣はいつもより1時間早く18時から特訓です!
◎2月24日(月祝)に練習見学者が来られます👏😍
◎2月24日(月祝)はドヴォルザーク ミサ曲の「12.Et resurrexit」の最後まで練習を進めます😰


●練 習 曲:

・ドヴォルザーク ミサ曲『3. Credo/11.Crucifixus 』+2.Grolia~11.Crucifixusまでの通し
・『虹の彼方に(オズの魔法使)』『民衆の歌(レ・ミゼラブル)』『雨にぬれても(明日に向かって撃て)』
・「混声3部合唱とピアノのための近代日本名歌抄:ゴンドラの唄」



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