All's Well That ends Well?2

結婚して働きながら主婦をしてと、忙しいけど。
基本的にはお料理ブログ

緊急手術へ

2016-08-15 09:13:47 | ふぁみりぃ
そんなわけで検診に行ったのが11:00
手術がきまったのが11:30
手術台の上に乗ったのが11:45
点滴&麻酔開始が11:55
目覚めたのが12:10
後陣痛に苦しんだのが12:10~12:50
自力で回復室に行ったのが13:00
トイレに行きたくなってナースコール押したのが14:00
だんな様が迎えに来る14:30

という怒涛の術前術後でした。
しかも、分娩台(息子生んだ時と同じ台だったよ!)の上で先生待ってる時に携帯が鳴って、看護婦さんが取りましょうか?って聞いてくるから、お願いして持ってきてもらって、電話を取ったら会社から。
なんてタイミング!!
所長が今、だいじょうぶ?
って聞いてきたから
今、手術台の上だからだいじょうぶじゃない
って言ったら
お前!!驚かすなよ!!連絡してきてよーー
と所長。
いえ、ついさっき決まったところだから連絡出来ませんよ
と反撃中に先生到着。
要件だけ手短に聞いて
先生来たから切ります
と言って切ると先生が
もういいですかぁ??
んじゃケータイここ置いときますね
って、置いた台は。。
息子出産時に立ち会いと書いたメモを看護婦さんが置き忘れてて、旦那さんを呼ぶの忘れたというエピソードが残る(勝手にこっちが根に持ってるだけだけど)台の上。あー忘れないようにしなきゃとおもったよ(笑)

麻酔は、ずーっと緑色の機械的な場所でくるくる回りながらポケモン探してたゎ、私。
現実世界とその機械的な場所をきっちり区別できてたし、これが麻酔の?って感じでした。

麻酔から覚めたら、後陣痛がそれはそれは痛くてなんか出産を思い出してました。痛い痛いと言ってたら看護婦さんに、子宮収縮してて普通でそれはイイことなんだから痛くて当たり前とわけわからん説得をされました。そうなんだけど!掻爬手術の後に後陣痛あるなんて聞いてなかったよ。。麻酔目覚めるの早かったしね。
この痛さで、もう次の妊娠いやだと思いました(笑)1回目の時より痛くてこの痛さ、3回目になるとどうなるねん!っていう思いがさ勝ってたね、手術当日は。


自然排出を待てなかった!?(笑)

2016-08-15 09:06:45 | ふぁみりぃ
結局、blogを更新した後ずーーーーーーっと待ってたんですが降りてこない!!
こまった!

8/5の検診で
もうこりゃ出てこんし、来週あたりから感染症も出てくるかもしれんから手術にした方がいいですよ
って先生に言われたので
もうこれだけ待ってもらって好きなようにさせてもらったので、手術してください!
とそんな話になりました。

胎嚢はまだまだ私の子宮の中でキレイに残っておりました(笑)1.6センチで。胎芽らしきものは消滅してたのか吸収されてたのかもう見えなかったなぁ。

そして、手術するってなって先生
んじゃ、今からしよう!
って言うから慌てて、だんな様と母に連絡してそのまま緊急手術。



続く。

自然排出を待つ①

2016-07-20 10:20:48 | ふぁみりぃ
検診に行った翌日から3連休(^O^)
遊びに遊びまくっておりました(笑)
15日 金曜日
実家で焼き鳥!
玄関に新聞紙を敷いて、七輪で焼いて鶏を堪能。


16日 土曜日 
実家に誰もいないので久しぶりに自分の家で倫太朗と過ごす。
昼前から薫と琴姫が来てぐだぐだして、夕方用事を済ませた両親も来て、政輝も早く仕事が終って皆でごはん。
友達の旦那さんも来て、ごはん食べて解散!
この友達、流産と死産経験があるのでいろいろ教えてもらうが、自然排出はしたことないってことでどんなんじゃろなーと2人で盛り上がる。

17日 日曜日
実は金曜日から膀胱炎みたいな痛さ(へそのゴマ摂り過ぎた時の痛さみたいなの)がお腹にあったのだけど、この日も朝から同じような痛みが。
そして、トイレに行くとオリモノに血が混じったのが出てた!
おー!始まるかと思いつつ、母が迎えに来てくれたので少しおでかけ。
母に報告したら、
やったーー!
と両手を挙げて喜ぶ。
もうなんか我が家の人々、いろいろぶっ飛んでる(笑)
昨日の友達に連絡したら
おめでとう
との返事。ウケる(笑)
しかし、喜んだのも束の間。
出血止まる。
パパに言ったら、
え!?んじゃ、おしるし?
なんて言うから自然排出でもおしるしあるのかなぁ?なんて呑気な会話。

18日 月曜日
朝から同じ痛みがある。
トイレ→出血確認
どーせまた止まるだろと思ってたら止まった。

倫太朗の機嫌が朝から悪すぎで、だんな様の出勤と共に実家に送ってもらう。
この日は親子のメンバーが集まる日だったの朝から大忙し。
10時位から花見家が来てくれて、買い出し。お昼は王将で、テイクアウトして実家でお昼ごはん。
13時から実家でプール。

倫太朗、めちゃくちゃはっちゃける。
やってあげられてよかった。
琴姫もご機嫌で遊んでたゎ。
プールの後、大人は疲れきってお昼寝。倫太朗だけ元気でママにみてもらっておりました。
そして大人が起きだすと倫太朗は眠くなり16時半くらいからお昼寝開始。このお昼寝が長かった。結局、21時までお昼寝しました。

18時くらいから、ミーが来て、その後ゆうきとその彼女が来て、みんなでごはん。私、お料理、久しぶりに超作ったし!!
ミートパスタ、豚肉と紐唐辛子の中華炒め、いなり寿司、サンドウィッチ、鶏ハムのサラダ(鶏ハムは薫自家製)、坊っちゃん南瓜のグラタン、きゅうりのぬか漬け(ママ自家製)

みんなで久しぶりに集まってたのしかった!!めちゃくちゃ疲れたけど、久しぶりの充実感。

この日は結局出血なし。

19日 火曜日
朝から眠気と戦うが倫太朗は早起きでした(T_T)
保育所を嫌がる倫太朗を見送り、撮り溜めてたテレビを見る。
なつやすみ びじゅチューン。
一発目から『貴婦人でごめユニコーン』でヤラれる。頭から離れない。
きっふじんでごめユニコーン

その後、真田丸。
洋ちゃん頑張ってる!(笑)
秀次ロスにはならないなー私は。
おこうがかっこよかったなー。
松本幸四郎の呂宋助左衛門を見て、アマゾンで黄金の日々をポチる。ポイントでただになって、ラッキー。
昼前に、ママが迎えに来てくれて実家へ。ママとサンドウィッチを半分こして満腹。

夕方またあの腹痛がきた。
その1時間後出血。もう糠喜びはしないぞ!
ってことで様子を見る。

その後出血なし。
倫太朗は保育所から帰って、牛肉とごぼうのチャーハンを一人前平らげる。

夜は平和におわりました。

と、いうこでとりあえずここまで。
私、平常通り元気に暮らしております。

選択肢③

2016-07-17 12:39:32 | ふぁみりぃ
月曜の朝、産婦人科に電話。
すると!!
待ってもいいよ
とのこと。
ダメだと言われることを覚悟してたのに拍子抜け。

でも土曜日にまたエコーで確認してまだ待てるか確認したいから、土曜にきてね

っていうだけでした。

神様、ありがとう!!
私の願いを聞いてくださって。

そんなわけで待ちました。

土曜だと息子さんいるし、金曜日に病院に行ってきた(でも息子さん風邪を召して連れて行くことに)わけですが、胎嚢が小さくなってました。胎芽も最高7.8mmあったのが6.1mmまで小さくなっていました。

出るまで後1週間くらいかな?
とのことでした。

手術が嫌ならとことん待ちましょうってことで私が納得の行くようにさせてくれた先生。

でも!そのかわり、
・出血があったら、すぐに電話をすること(その後の対処法を教えてあげるからっていわれた)
・月経の最大で2倍の出血があるから覚悟しておくこと
この2つを守ること!

と言われて帰ってきました。

仕事には復帰してもいいけど、腹痛がいつくるかわからないよ
とのことだったけど、7月いっぱいは会社を休むことにしました。

8月まで出ないなら諦めて会社に行きながら自然排出を待とうと心に決めました✋

選択肢②

2016-07-17 06:01:45 | ふぁみりぃ
一先ず、産婦人科を後にし、各方面へ流産の報告を。

両親、義両親共に
残念だったねぇ。
駄目だったのは弱かったってことやね。まぁ、しょうがないよ
という程度。
しかし、手術っていうことに皆様疑問を感じていました。 
やっぱりそうだよね!(笑)

義母も流産経験が三回ほどあり、私も三回経験あるからだいじょうぶよーという力強い言葉をかけてもらい、なんだかホッとしました。

そして、会社。
所長は私よりも落胆していて、
おい、大丈夫なの?あなたの精神的な部分は?
と聞かれ、
へ?私?私は全然平気ですけど。
弱かったから無理だったんだな
くらいですけど。
はぁ、カラッとしててこっちが救われるわぁ!!僕、男やから女性の強さはわからんなぁ
とのこと。
手術をとても嫌がった話もしておいて電話を切りました。

もちろん、整体の先生に電話もしました。

今から、神戸まで来れる?来れるなら身体、診てあげるよ

とのことだったので、産婦人科からそのまま神戸まで行きました。

そして先生と話して、やっぱり手術は嫌だなと。自然排出を待ちたいなという気持ちが強くなりました。

これが金曜日のお話。

この時点での私の選択肢は3つ

麻酔をかけ手術をする
麻酔なしで手術をする
自然排出を待つ

この3つでした。

土曜日に母の薦めもあり、手術を受けるなら麻酔らうけようという方向に決まる。

そして悶々と悩む間(悩んでる内容、普通こういう経験した人と違う悩み)日曜の夕方に中学時代の部活の時の先輩からどうやった?という連絡と共に、繋留流産から除去手術をしたという経験談を話してもらいました。同じ産院ということでかなり参考になりました。

この時点で自然排出を決めました!
月曜の朝一で産院に電話をすることを決めて寝ました!

この頃から悪阻が治まってきて何でも食べられるように。
それと共に料理意欲も湧いてきた♪

実家で、料理しまくりのちひろさんでした。