4月に入り仕事も一段落付いたので、映画 ”ミッキー17"を見て来ました。
主人公が、あやふやに契約した最悪治験で何度も死に至り、
死んでも又、人体3Dコピーで生き返らされ...(この先はネタバレ?)
という、ブラックSFムービーです。
この映画、グロテスクな表現もたくさんあるので、深い感動などは無かったのですが、
見終わった後、私自身が昔(数十年前)受けた、皮膚に関する治験の事を思い出しました。
その時は、背中に10箇所くらいの無認可化粧品のパッチテストだったのですが、3、4週間貼り続け、様子を見るというもの。
実家に帰った際に家族で行った温泉で、ひどくタダレた背中を母に見られ、
とても心配された記憶があります。
初めて海外で一人暮らしを始め、お金も無いことから参加した治験ですが、
今でもジクジクとかゆみが出る事もあり、後悔が止みません。
体をはって僅かなお金を稼いでも、
人生のやり直しは出来ません!
後悔のないものにしたいですね。
母が大切にしていた君子蘭。
小さい鉢にギュウギュウになっていたものを、去年4つの鉢に株分けしました。
今年は大きな花が5つも咲いています