人間関係第一の戒め 2011年11月25日 | 集会 父親が留守のとき母親が子供に父親の愚痴、悪口を言って子供が親を尊敬するだろうか? 「父母を敬え。」 これは神様が人間に対して人間関係における戒めとして最初に与えたものである。 神様ご自身が一方的に「親」を保護している。 なぜだろう。 親は見える形として神の代理として子供を育てるからである。 だからこそ、責任も大きい。 だから親が尊敬されるべきことを望んでおられる。 同じように、育てられる子供は両親を尊敬し、敬わなければならない。 神様は子供に尊敬を払うことを望んでおられる。 尊敬を払えないような親もいることも事実だが、神様がひとりひとりに目的と計画を与え、この地上に立たせていることを思えば、どんな親にも感謝せざるを得なくなるのではないだろうか。 すべてのことに感謝しなさい。 誰にでも自分より優れたものと思い、尊敬しなさい。 この二つのみことばが浮かんでくる。 「父母を敬え。」 この戒めだけに祝福のおまけがついている。 それは 「そうすれば、あなたの地上での日数がのびる」 岡山市民クリスマスにきてね!!!