新型コロナウィルスの感染者が拡大している中、当協会は漢方アロマオイルや日々の養生に加えて、予防対策の一つとして『清肺生薬香袋』を取り入れました。
可愛い小さな巾着の中に7つの生薬が入っています。匂いを嗅ぐと鼻の通りが良く、呼吸が深くなり、気持ちも落ち着きます。
また、巾着が三色あり、黄色は脾、ブルーは肝、ピンクは心のパワーをあげるカラセラピー的な効果も期待できます❣️
香袋、古代中医学の【衣冠療法】に由来し、香袋を身につけることによって、蚊や虫刺されを防ぎ、風邪やインフルエンザ、肺炎の感染から身を守り、邪気払いなどの効果があるため、民間療法として今日まで伝わってきました。
この【清肺生薬香袋】の方剤は
南京中医 薬大学の前学長で【現在92歳の中医学人間国宝 周 仲瑛教授】が生涯にわたる経験から七つの生薬を組み合わせた処方になります。生薬の香りが呼吸器へ働きかけ、解熱解毒作用でウイルスの繁殖を抑制して、免疫機能を高めることが期待できます。
武漢の医療従事者で患者と接 触する関係者がほぼ身に付けていたことも知られています。
《重量》30g
《販売価格》1,500 円(税込)
《色》青・ピンク・黄色
《効能》芳香化湿、開竅解表、散寒助陽、
解熱解毒
《使用方法》
部屋や車に置く
ポケットに入れる
寝室や枕元に置く
《有効期限》1ヶ月
◉ビーニル袋から出して1ヶ月は著効です。匂いがしなくなると効果が薄まる。
《禁忌》
妊婦はお控えください
三歳以下の子供の使用はお家や長時間のクルマなどでの使用を控えて、直接香りを嗅ぐのは眠れなくことがあるので控えてください。
ご興味のある方は👇🏻
https://guasha.jp/information/article_35
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