しーさる日記

香川県から徳島西部へ駅巡り

丸亀のホテルを6時過ぎにチェックアウト、624の特急に乗り込み、琴平で普通列車に乗り換えた。琴平で待っている間に空は明るくなってきた。

まず、徳島県内にある箸蔵で折り返し、秘境駅坪尻は停車中の13分の間に駅巡りした。巡るといっても山の中で、外へ行く道路も草に阻まれた獣道しかないからな。

田んぼの中にある黒川で下車、凍ったホーム斜面で転倒してしまった。列車の発車した直後だから、大事にはいたらなかったけど、今年は竹田城でも転倒したからな。

阿波池田の東側にある佃というところで、早めの昼食は釜揚げうどん。うどんができるまで、ジャンプのヒロアカを少し見た。4月からどの枠で放映するのだろうか。佃からは隣の辻駅まで20分ほど歩いた。

阿波池田から土讃線の普通列車に乗って小歩危(こぼけ)へ。この辺に来ると、吉野川の渓谷が近くまで迫っている。祖谷口から阿波川口まで40分ほど徒歩移動、歩いていると傘が必要なくらいの雨が。予報では降水確率40%だったのに。雨男っぷりは、ここでも安定している。

雨降る中、大歩危(おおぼけ)に到着、大歩危峡は駅から歩いて20分近くかかる。いい時間にバスがあると思い、10分ほど待っていたら、オフシーズンの運転はないとのこと。もう少し早くそれに気づいていたら、駅でぶらつかずに歩いて大歩危峡に行ったけど、雨が降っていたからな。

大歩危から特急で阿波池田へ向かい、スーパーで夕飯と飲み物の買い物。駅で買うより、スーパーで買った方が安くつく。阿波池田の隣の駅では本降り、でも10分ほどで小降りになった。

普通列車に乗って、徳島県から香川県へ。駅を一つ巡って、香川県内の駅は全駅制覇となった。香川県内は雨が降らなかったようだ。

琴平から普通列車で坂出へ。坂出からは今年デビューしたばかりの新型車による特急、乗り心地は思ったより快適で、これに乗り通して東京に帰りたいくらいだった。座り心地もいいし、車内も静かだし。

多度津から特急、岡山から新幹線と乗り継いで、東京へ帰った。
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