今日も会津の山奥で駅巡り

今朝は5時半起き、中々寝つけない上、目覚ましより早く起きてしまった。

会津若松のホテルをチェックアウトして、6時06分の只見線で駅巡りへ向かった。昨日降りた駅で一番奥の駅の2つ先の郷戸で折り返し、会津柳津へ。折り返し時間が40分あったので、温泉街へ向かって散策した。沿道ではアワまんじゅうの店から湯気が上がっていたが、開店前だったので買わなかった。

会津柳津から会津水沼へワープ、折り返しの列車は3時間後、とりあえず手前の早戸駅まで1時間歩いた。車の通りが多い割には歩道がないパターン、川の景色はいいけど。車が通ると道路からカントリーロードが流れる道も通った。

早戸駅に着いても2時間くらいあったので、駅から10分のところの早戸温泉へ。露天風呂からは川を見ることができた。ついでに昼食、450円のミニソースカツ丼を頼んだのだけど、スープと漬物がついてきて、お腹いっぱいになった。

早戸発12時48分の会津若松行で会津桧原へ、そこから隣の滝谷まで山道を駅間移動、登り道を延々登ることを覚悟していたが、きついところは数百メートルだけだった。きつかったのは駅まで五百メートルくらいの登り坂、雪よけがあったため涼しかったのは良かったけど。googlemapで1時間と案内されたところを50分で着いたため、滝谷駅で余裕があった。

会津西方駅から会津宮下駅まで30分の徒歩移動、今度は山道でもなく、車も少ないので楽だった。列車の発車まで時間があったので、アーチ橋が3つ並んでいるのを見物した。

会津宮下発4時前の列車で1時間半近くかけて、会津若松へ、団体客がいたため、席の半分近くが埋まっていた。会津若松発5時半の快速で郡山へ。530円奮発してリクライニングできる指定席に乗った。

早戸温泉から汗ばんだので、駅近くの銭湯で一風呂、8時過ぎの新幹線でコンビニおにぎりを食べながら、東京へ帰った。