広島市内駅巡り

今日は広島市内をウロウロと。

午前中はアストラムラインの駅巡り、ゆりかもめのような新交通システムなので、高架ホームと地上の間を昇り降りすることになる。エスカレーターが整備されていたから、それほど疲れなかったけど。駅周辺は広島の山向こうのベッドタウン、山の上の方まで住宅が建ち並んでいる。

11時くらいは路面電車の停留所巡り、まず広島の中心部から港の方へ向かった。一区間だけ路面電車に乗ったり、停留所の間を歩いたりの繰り返し。隣の停留所にたどり着いたら、すぐに次の電車が来た。

広島港から一時間かけて西広島へ移動、ここからは路面電車と乗り入れる地上路線の駅巡りに入る。
電車の時刻表はあるものの、市内の信号待ちなどで５分から15分の遅延、電車がいつ来るかわからず、迂闊に駅から離れることができない。ホームが外と直接つながっているのが不幸中の幸いだった。

３時間近くかけて夕方５時に宮島口に到着、宮島は６年前に渡ったので、今日は渡らなかった。
広島方面に引き返そうとしたが、乗客トラブルだとかで10分ほど足止め、当該の駅には警察がいたけど、どんなトラブルだったのだろう。

夕方６時を過ぎてラストスパート、隣の停留所まで100メートル以上走ったり。
夕食はやっぱり広島風お好み焼きとなった。青山剛昌の短篇集が置いてある店で。