しーさる日記

駅降り行動;大井川鐵道編

昨晩はルパンを見た後、東京駅から夜行バスに乗車、向かった先は静岡。そのまま走ると深夜に着いてしまうので、サービスエリアで時間調整しながら静岡へ向かう。どれくらい停まったかはわからないけど。

4時50分、定刻通り静岡駅に到着、東海道線に乗って金谷へ。金谷の宿場町を歩いているうちに周りは明るくなってきた。

大井川鐵道に乗って、金谷の町に近いところを行ったり来たりする。新東名高速をくぐると、大井川と山に挟まれたところを走るようになる。しばらく走って周辺が開けてくると、茶畑に囲まれた駅に到着する。

ある程度、奥に入ってくると、駅間距離も3キロ以上と長くなってくる。そのうえ、列車の間隔が1時間半を超えてきたので、隣駅まで歩いても時間を持て余す。持て余した駅の近くに日帰り温泉があったので入浴、露天風呂からは鉄橋を渡る蒸気機関車を眺めることができた。

次の駅間徒歩移動でも時間を持て余したので、吊り橋を渡った。すれ違いができないので時間が読めない。お腹が空いてきたので、吊り橋の下のお土産やで黒はんぺんのフライを食べた。

黒はんぺんのフライだけでは、お昼として足りないので道の駅へ。でも道の駅でもめぼしいものを売ってないので、はす向かいのスーパーで弁当を買った。

千頭で普通の鉄道車両からトロッコ客車に乗り換え。山と大井川に挟まれた狭い部分をゆっくりと走っていく。国道の対岸のせいか、周辺は人家が少なかった。

トロッコの最終は何と4時59分。5時半に終点の奥泉に着いて、今晩の宿へ向かった。いつもはホテルに11時過ぎに到着するから素泊まりにしているから、2食付きというのは初めてだ。値段の割には普通の旅館のフルコースを味わうことができた。おまけにジャンプが読めたし。
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