こんにちは、さっちです
Facebookの友人がこんなおもしろい記事を載せていたので
皆さんにもご紹介します。
下記の内容はインターネットコム をそのまま抜粋した内容となります。
コピーライターの David Neevel氏は、ギターサウンドをコンピューターのキー入力に変換し、ギターで E メールが書けるようにする「email guitar」を開発をYouTube で公開した。
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David Neevel 氏が開発した「email guitar」 |
email guitar は、Neevel 氏所有の「フライング V」を改造して製作されたもの。
特別なピックアップが取り付けられており、ここで拾った音をキー入力に変換し、USB 経由で PC に送信する仕組みだ。
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ギターサウンドを拾う特製ピックアップ |
Neevel 氏は動画の中で、どの弦のどのフレットを押さえて弾けば、それが何の文字に変換されて PC に入力されるのか?を公開している。例えば、6弦の5フレットを押さえて弾けば画面には A の文字が、5弦の6フレットを押さえて弾けば画面には F の文字が入力される。email guitar では英数字の他、Ctrl や Shift などの制御キーも利用可能だ。
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フレットと入力文字の対応表 |
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上記の対応表通りにギターを弾けば、コンピューターに文字入力できる |
Neevel 氏は動画で、email guitar の開発理由を次のように述べている。
「仕事でコンピューターキーボードを一日叩いて過ごし、ギターの練習をする時間が取れないでいた。このいらいらから、私は email guitar の開発を決意した。これは、ギターの音をコンピューターのキーストロークに変換するものだ。email guitar を利用すれば、上司にメールを書くことで、同時にギターの練習もできる」
Neevel 氏の開発した email guitar システムの詳細については、同氏の勤務先 Wieden + Kennedy の公式 Blog「W+K OPEN SOURCE: BRIDGING THE EMAIL-TYPING/GUITAR-SHREDDING GAP USING TECHNOLOGY」を参照されたい。
Email Guitar
(インターネットコム より抜粋)
ギターの練習にはもってこいな内容ですね(笑)
さっちがこれでメールを送るとたぶん1日かかると思います。
スクール長にもぜひ挑戦してもらいたい内容です
スクール長いかがでしょう??