よりいギター倶楽部!Shamiのブログ

よりいギター倶楽部とシティシステムズのサポートマンがギターやパソコン関連、日々感じたことなど情報発信します。

富士山とさっちの意外な共通点??

2013年06月24日 17時26分50秒 | 日記

こんにちは、さっちです

みなさん、とうとう富士山が世界遺産に登録されましたね

日本を代表する富士山

きれいな裾広がりの山、日本の象徴ですね

皆さんは富士山に登られたことはございますか?

さっちはまだ上った経験がないのですが

今話題となっているのが、富士山の入山料ですね

世界遺産となると世界中から登山家が訪れるとかで

やっぱり問題となるのが、富士山の環境保護ですね。

入山料を設定することで環境保全目的で登山客数を抑えるためが目的だということです。

今は山梨側も静岡側も徴収はしていないということですが、

今後、今年の夏を境に1000円を入山料(協力料)として定めるような話し合いがされているようです。

ちなみに、世界の山で入山料をとっている国はたくさんとのことで調べてみました

キリマンジャロは1人約70ドル。(7000円)

南米最高峰のアコンカグアは1人約1000ドル。(10万)

一方、エベレストは破格で、

ネパールから登る場合は1人約2.5万ドル(250万)

チベット側から登る場合は1人約1万ドル(100万)もかかるとか。

ネパールにとって入山料は貴重な外貨獲得源。

チベット側の入山料は中国政府が管理しているので中国の政策に左右されます。

アコンカグア山は非常時に無料でレスキューが受けられるので、その分が含まれていると考えることも・・・。

ただ、たいていは環境保全目的で登山客数を抑えるために、高めの金額設定になっているとのこと

多くは国立公園になっていて、環境保全の費用調達が目的だそうです。

WebR25から一部抜粋)

 なぜこんな高い金額を出してまで皆危険な山に登るのか??

それは「そこに山があるから」なんでしょうね

富士山本当におめでとうございます