近所の大きな幹線道路を買い物がてら、ブラブラ歩いておりますと。
反対側の歩道で身体を折ってしゃがんでいる男性が!
(頭はこちらを向いていないので表情はみえないけど)
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あ!体調が悪くなって、しゃがんでいるにちがいない。
大変!!
・・・なのに、そちらの歩道には歩行者がおらず・・・。
仕方がない。
ちょっと先の横断歩道まで走って、慌てて近くに行くと。
なんと。
その男性はしゃがんで手帳に書き物をしているではありませんか!?
ああ、勘違い。
知らん振りして、通ったし
何事もなくてよかったけど。
通報しようとスマホを握った手が汗ばむほど、緊張した一瞬でした。
ほんと、なにごともなくてよかった。
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そう、通報といえば、ちょっと苦い経験があります。
ムスメがまだ赤ちゃんだったころ。
ベビーカーを押しながら散歩をしていたら、路上に倒れている人。
・・・当時は、ケータイなとありませんから、急いで近くの公衆電話へ走る走る。
(そいえば、このごろは公衆電話を見かけませんけど)
警察に通報して、現場で待つこと数分。
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おまわりさんがやってきて
「お~い、大丈夫かぁ~?」
なんだか緊張感のないような?
・・・おまわりさんと、おじさんのやりとりを見ていたら、なんとただの泥酔者。
そういえば、お酒臭かったかも・・。
ただのお節介。
でも、お節介で終わってよかった。
もしもの時に、きちんと対処できるか・・・いまひとつ自信がございません(汗)