先週の日曜日、ちょいと庭仕事をさぼったならば
なんと我が家の庭はカラスノエンドウの庭になっていました(汗)
まぁ、なんと伸びやかに育っていることでしょう。
今日はかなり日差しも強かったのですが、その下でもすずらん水仙
まだまだがんばってくれています。
カラズノエンドウといえば、アブラムシがよくついていますが
そのアブラムシに惹かれてか、テントウムシがやってきます。
ひょっとしたら、カラスノエンドウを雑草と思っていたけれど
実は益虫を呼び寄せてくれているのかも?
そう思うと、なんだか草むしりをするのがためらわれます。
そして、その生命力の強さ・・本当はすごい植物なんじゃないかしら?
「世の中に雑草という名の植物は無い」とは植物学者・牧野富太郎の言葉。
まったくその通り。
でも。
カラスノエンドウだらけの庭って・・やっぱりいまひとつかもね(汗)