くろさん亭、おかわり

年越祓 から 夏越祓へ

氏神様の神社で夏越祓 (なごしはらえ) の神事がある、とのおしらせ。

          

そうそう!

もうそんな季節なんですね。

夏越の祓」とは、6月末(6月30日)に行う祓の行事。

神社の境内につくられた茅の輪。

茅の輪とは、茅(ちがや)という草で編んだ輪のことで、ペット用の小さなものも用意されています。

          

祓の行事は年に二回。

6月末に行われるものが「夏越の祓」(夏越大祓)で、12月末に行うものを「年越の祓」(年越大祓)。

右が、「年越の祓」でいただいた厄除け。

半年も我が家の玄関を守ってくれました。

人の形をした人形(ひとがた)、に自分の罪や穢れ、災いなどを移し、神社に持っていくのです。

そのあと、人形はどうなるのか・・知らないのですが、こんな小さな人形に私の罪・穢れを渡して申し訳ないよな気持ち。

          

今年から、こんな冊子が用意されていました。

大人も子供にもわかりやすく、夏越祓の意味が説明されています。

うん、これはよいかも♪

・・読みふけっていたら、神事が始まっていました(汗)

          

今年の心残り。

それは・・水無月を食べ損ねたこと。

来年こそは絶対!
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