『横町』という文字の付く地名があります。
さて、これを”よこまち”と読むか、”よこちょう”と読むか?
なんて、書いてみたのには意味があります。
私の通勤経路のバス停の場合は”よこまち”が正解。
ですが、今朝新人さんのバスの運転手さんがまちがって
”よこちょう”とアナウンスしたのです。
その瞬間、なんだかとても楽し気な町のイメージが♪
読みは違っても、表通りから横へ入った町筋、という意味は同じ。
なのに、その音だけでも雰囲気が変わるなんて、日本語って本当に面白い♪
猫が歩いているよこちょう・・・なんて最高だろうなぁ。
どこでも車が行きかう、今の日本にそういう”横町”は少なくなったようですけど。
なんて、脈絡もなく考えていたら、危うく降車バス停を乗り過ごすところでした。
・・・とほほ。