信長さんを巻き込んだ繭子さんの自己探索のお話でした。
繭子さんに「仕事がみつからないので結婚しようと思っているんです」って相談受けてみたいですね。
こころに残ったセリフ
婚約者パパ:近藤正臣
「私、なんにもできないんです」という繭子さんに
「できることではなくやりたいことはないの?」
CCやってますね。また、別の場面でも
「やりたいことに大きいも小さいもない。」って言ってました。
婚約者の高校時代の友達:平岩紙
なんでも勝手に決めてしまう繭子の婚約者に「彼女の意見も聞いてあげたら」
最後に繭子さん、電話で
「社会科教師、なんでもいいといいましたけど、歴史でお願いします」って
意思決定していましたね。
映画にでてくる「ぶりぶりぎっちょう」という遊びは「振り振り毬杖」と書き古くからあった遊びのようです。
「ぶりぶり」「ぎっちょう」耳に残ります。
楽しめました。