１級第７回問４７：調べてみました
１．問題解決学習
・人物：デューイ
・キーワード：経験、生活、実験学校
・利点：子どもたちが興味や関心を持って課題に取り組むことができる。
思考力、想像力、問題解決の力がつく。
２．体験学習
・体験を通じて学習者が自ら何を気づくかということにある。必ず正解があるということではない。
３．発見学習法
・人物：ブルーナー
・キーワード：発見。構造
・利点：どのような知的教科であっても方法次第で発達のどの段階のどの子どもにも教えられる。
４．プログラム学習法
・人物：スキーナー
・キーワード：スモール・ステップ、即時確認、積極的反応、自己ベース
・学習者が自主的に自学自習する個別学習法
５．バズ学習
・児童・生徒を小グループに分けて討議させ、発言力を養う
・６．６討議：６人ずつのグループが６分間討議
記：
2018.02.25 １級面接試験終わりました！
記念に道玄坂の写真撮っておきました。
周作師匠が「キャリコンの聖地」と表現していましたが。
同僚の２級面接も終わったし、私の周りはすべて終了！
１０９のお隣に落ち着いていていい感じのやたらと高そうな喫茶店があり、ちょっと気になります。
珈琲１杯９００円。どひゃー！いつかは勝利のお茶、したいものです。
また、来年よろしく！
記：
皆既月食
2018.1.31
キャリコン受験生の皆さん、高校受験の皆さん、PC検定受験の皆さん
皆既月食からパワーをもらいましょう。
観れなかった方は、こちらをどーぞ。
１８時代は雲がかかってボヤッーとした感じがきれいでしたが、２０時４０分ごろには欠け始め、TVの「相棒」が終わるころには完全にかぶり。
暗闇しか写りませんでしたが…
１級学科第６回問３２に出てきた障害者職業生活相談員について調べてみました。
障害者職業生活相談員とは、障害者職業生活相談員資格認定講習を修了した者。
障害者を5人以上雇用する事業所において、「障害者の雇用の促進等に関する法律」（昭和３５年）により、障害者の職業生活全般にわたる相談・指導を行う障害者職業生活相談員を選任することとなっている。（ウィキペディア）
障害者職業生活相談員になるためには、「障害者職業生活相談員」の資格は、「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構」が実施する「障害者職業生活相談員資格認定講習」を修了することで付与されます。
この講習会は受講料・テキスト代無料だそうです。
各県では年２回程度、講習会が開かれているようですが、講習会免除もあるようです。
・大学卒業で１年以上
・高校卒業で２年以上
・その他で３年以上
障がい者の相談業務等に関わっている場合は講習会に参加しなくても良いようです。
当該相談員を選任したときは、管轄の公共職業安定所に届け出ることになっています。
詳しくは、「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構」のHPで確認してください。
http://www.jeed.or.jp/disability/employer/employer04.html
記：
