材料で入手しましたが、一度は仕立てて、締めてみました。
しかし、遠目にはともかく、安っぽちくて。
こういうのは、何度ノミネートされても、出番が来ることはありません。
仕立て代には涙をのんで、解いて洗ってしまいました。
が、クッションにするにしても、ひとつでは部屋になじみません。
バッグにするには、黄ばんでいます。
眼の隅で追尾すること数か月。
よーし、エプロンにしちゃえ。
お太鼓柄なので、ほとんどは白の無地です。
ぽかをやりまして、鷺の目線があさってを向いています。
ほんとうは下手にいて、センターから左肩を見上げるはずでした。。。
後ろ側はこんな。
前帯部分を下において、スリットを切っています。
肩にはやわらかめのゴムを通して、フィットするようにしました。
帯のころはともかく、
こんなふうになってしまうと、鷺も立派に見えるようですよ。
もう一枚、頭痛の種だった六通の織帯は、かんたんパンツにしました。
生地はやわらかいのですが、裏にどっさり織糸が渡っています。
下に長襦袢の同じパンツをかさねると、肌にあたりません。
だんだん、なんでもありになってきて、自分でもこわいくらいです。
しかし、遠目にはともかく、安っぽちくて。
こういうのは、何度ノミネートされても、出番が来ることはありません。
仕立て代には涙をのんで、解いて洗ってしまいました。
が、クッションにするにしても、ひとつでは部屋になじみません。
バッグにするには、黄ばんでいます。
眼の隅で追尾すること数か月。
よーし、エプロンにしちゃえ。
お太鼓柄なので、ほとんどは白の無地です。
ぽかをやりまして、鷺の目線があさってを向いています。
ほんとうは下手にいて、センターから左肩を見上げるはずでした。。。
後ろ側はこんな。
前帯部分を下において、スリットを切っています。
肩にはやわらかめのゴムを通して、フィットするようにしました。
帯のころはともかく、
こんなふうになってしまうと、鷺も立派に見えるようですよ。
もう一枚、頭痛の種だった六通の織帯は、かんたんパンツにしました。
生地はやわらかいのですが、裏にどっさり織糸が渡っています。
下に長襦袢の同じパンツをかさねると、肌にあたりません。
だんだん、なんでもありになってきて、自分でもこわいくらいです。
スゴイ発想だと驚きましたが、エプロンと
いうより素敵なジャンパースカートみたいな
感じですね。
次々出来上がっていきますね。
後ろはVに深くくってもいいかなぁと思ってます。
ぽっけもつけたいんですが、きれがなくって。
と思っていたら、バイヤスの裁ち残りを見つけました。
どんなふうにしようかな。
ポリや薄地は水が通るのでデニムを探すんですが、たすきが肩からはずれるのが嫌い。
デザインがかぎられてしまうんですね。
ご自分で縫製されると言うのは素晴らしい!!
鷺、流水、葦、良く出来た図柄は古典そのものですが、白さが粋さを演出してくれました。
お台所には勿体ない気がします。
かぶって着る、袖なし割烹着みたいな感じです。
このごろは、老体のミシンとすっかり仲良くなっています。
>鷺、流水、葦、良く出来た図柄は古典そのもの
あらためてみると、仰る通りですね。
女のエプロンはぼろかくしにもなる重宝なもので、来客時にさっとはおる、なんてもくろんでいます。