おもちゃというのは いつまでたっても こころをくすぐるる・・・ . . . Read more
ともに過ごしてきたつれあいより
もうちょっと長く 連れだってきたわたしのお雛さま。
子どもの時分には、家に七段飾りなどなく、
虫食いを逃れた火鉢やお調度がわずかに残っているばかりで、
母がまいとし紙を折ったり、雛に見立てた人形を飾ってくれたものです。
ある年。
高島屋の“我楽多市”が本格的なお人形さんとの出会いとなりました。
女が、自分のために買えないものの一つに、お雛様がありますよね。 . . . Read more
昨年、伏見稲荷で求めたきつね面です。
貌もみくらべて連れてきたものです。で、やっとお出ましなのはおひなさまのおかげ。
季節のしつらえって必要ですね。
心のゆとりももちろんいるけど、これを出すためにゃどうしたって民族大移動が必要なわけです。(お人形やら楽器やらの)
年に一度はほこりを払えっていう、先祖の訓えかな。(?)
仕事の本が異常増殖したため、いままで別室で飾っていた(なんというディスプレ . . . Read more
サンディエゴからほそくつながるコロナド島は、実は半島で、風光明媚な通りのちょっと先は、軍のドッグにつながっています。コロナドホテル --Hotel del Coronado--は様式の美しさから、観光スポットのひとつですが、その地下のおもちゃ屋さんで買いました。みてください、この意匠。日本では、こういうユーモアはあんまり見かけませんよね。オルゴールもついていて、かえるは引きずられたまま、・・・ 大 . . . Read more
サンディエゴの北約50kmにあるカールスバードのおみやげ物屋さんで売っていたものです。
テイストがとっても、アメリカっ娘らしい、ということで買いました。
お洋服もぎんぎんのレインボーカラー。
くるくるヘアーもポップでしょ。
お嫁入りするはずでしたが、連れ合いに気に入られ、箱入り娘になることと相成りました。
元気のなくなりそうなときは、そぉっと、彼女の明るさを分けてもらっています。 . . . Read more