わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

居場所

2007-05-24 14:04:08 | くらしのエッセンス
なんとなく 日かげの身。
居場所がないと
いじけてしまいそうです。

前の家でも、洗濯機のそばに
ステンレスのふきんかけを
とりつけてましたが、
あれって おじぎするんですよね。

そんなに、へりくだることないって。

で、突っ張り棒で専用の干し場を作りました。
乾いたら、上の棚に移動です。

台所のふきんかけも、タオルハンガーを使ってます。
ぬれてきたら、まとめて洗濯機。

鈴木登紀子先生は
一度使えば籠にぽい、という方針でしたから
そもそもふきんかけが必要でない。

ま、そこまでいかんでもということで。

まめな主婦ではないので
潜在的な労働力はすべからく活性化したい。

そのために必要不可欠なのは
家事の中の情緒的な部分の切り落としです。

主婦がいないとわからない
伏魔殿のような台所。
主婦にしかわからないルール。

主婦という黒子抜きで
解読できるシステム。


エラーが発生しても、怒らない。
譲歩してもいいものだったのか
それとも なぜそうなのか、を共有するか。



こういうところは、
マメなのよね。




2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (陽花)
2007-05-24 22:22:45
ほんと!ぞうきんて必要な物なのに
あまり目に付く所には掛けたくないし
日陰の身的存在ですね。
指定席はやっぱり作ってやらねばと
思うだけで止まっています。
返信する
いつもはね (Suzuka)
2007-05-25 16:39:56
じつは、洗濯機の上に使ったタオルをほりこむ籐のかごが置いてあって、ぱっと見、見えないようになってます。
ほんとは、棹に干すのがいちばんなんでしょうけど
動線が短いのを優先しちゃいました。

返信する

post a comment