ほんとはアップしたくないできですが、記録のためには仕方がない。
前回、薄物用針板と薄物押えを使い
オルガンDB×1KN(ニット用工業針)#11とキングスパン#80を使って
パッカリング発生。
あえて詳細を書かなかったのは、つぎなら、という思惑が働いたから。
今回使用したのは、
オルガン DB×1NS #9。
糸が通らなかったらどうしようと案じましたが、なんとかねじこみ・・・
ところがですね。
やっぱり無情に、はいるんですよ。
その日はあきらめて、翌日また原因を探りました。
あとはテトロン系糸の#90を試すことくらいかな。
が、ふと目についたのは・・・・こんな動画。
シーム・パッカリング(技術不足による縫いずれの場合)
そうですねー。
ミシンとか、材料とか、そんなことばかり気にしてたけど
やっぱ、技術と経験、つまりは練習が欠けているんです。
折も折、ピアノの足元から
洗ってアイロンをかけた胴裏の山を発見。
これ全部クリアするころには、
すこしは経験値、上がるかしら。
寿命のほうが先なくなっちゃうかもしれませんが。
前回の試作品は、みてくれはどうあれ、
優秀な保温力にびっくりしました。
これなら、苦労する価値はあります。
ところが、上にあがってきちゃうんですね。
ので、型紙を書き直し。
こんどは開きすぎちゃったかな。
ま、試着して、引き直します。
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