![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a7/9799feb6558e889d883e6be366736173.jpg)
かんてんぱぱの豆乳花(トールーファ)はかんたんでおいしいのだけど、
もちょっと手軽に楽しみたいな。
というわけで、じぶんで作ることにしました。
はじめのうちは、いまいちの出来を量産、
家族には披露せず、ひっそりと費消いたしました。
そうして失敗作をたべつづけたくやしさをばねに、
やっと到達したレシピを、わすれないうちにメモっておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a0/31e819f7d26ae3ae8cf1082be455a2ba.jpg)
まずは、豆乳選びから。
国産大豆使用の無調整、さらっとしています。
国産大豆の無調整豆乳 1000ml
1Lまるごと使うので、ゼラチンは、大匙に山盛り2杯かもうちょっと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7f/147588f854e73ea17a5e353904e145aa.jpg)
説明書には、少量の水でとありますが、気にせず充分ふやけるだけの量を投下します。
これは、カップ1くらい。
型抜きして自立させるのでもないし、やわやわが好きだからですが、
その分のゼラチンは、気持ち増量しておきます。。
だまができるとだいなしですから、ゆっくりしとらせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/83/96f01e6ec00d05ae41995041a60cb8e2.jpg)
で、ここだけはまじめにしますが、温度計を使用して、70度まででゼラチンをきれいに煮溶かします。
確認してから、豆乳を。このときも、70度。
そのために、これに投資したんですよ。
![]() | 赤液棒状温度計 -5~+105℃ /1-610-12 |
クリエーター情報なし | |
佐藤計量器製作所 |
小学校のころの理科の実験を思い出して楽しいですが、
念のために書いておくと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/61/26c46214852942754e0b0443e0822eed.jpg)
鍋底にくっつけない。
もちろん、ぶつけない。ふりまわさない。
急激な温度変化も、ご法度と、昔たしか習ったはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/35/e918b922c284426d50ad8c024440f1aa.jpg)
火を止めて、容器に移します。
熱くなるので、あらかじめ受け皿を用意しておくとスムース。
ついでに、氷水をはっておいて、粗熱をとる。
さめたら、冷蔵庫でじっくり冷やします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/5d/815d7615931a0fecde534b1f274f4c38.jpg)
黒みつも、水あめでないのを、さんざんさがしました。
富沢商店で扱っている、蛇ノ目のがおすすめ。
横浜では、そごうの地下にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/26/3b12a10dea3492eb98bb32837e30d158.jpg)
このレシピでは、豆乳花本体に砂糖は使いません。
甘みは、後がけする黒みつだけ。
やさしい味です。
![Cpicon](http://img3.cookpad.com/image/link/cpicon.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます