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かんてんぱぱの豆乳花(トールーファ)はかんたんでおいしいのだけど、
もちょっと手軽に楽しみたいな。
というわけで、じぶんで作ることにしました。
はじめのうちは、いまいちの出来を量産、
家族には披露せず、ひっそりと費消いたしました。
そうして失敗作をたべつづけたくやしさをばねに、
やっと到達したレシピを、わすれないうちにメモっておきます。
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まずは、豆乳選びから。
国産大豆使用の無調整、さらっとしています。
国産大豆の無調整豆乳 1000ml
1Lまるごと使うので、ゼラチンは、大匙に山盛り2杯かもうちょっと。
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説明書には、少量の水でとありますが、気にせず充分ふやけるだけの量を投下します。
これは、カップ1くらい。
型抜きして自立させるのでもないし、やわやわが好きだからですが、
その分のゼラチンは、気持ち増量しておきます。。
だまができるとだいなしですから、ゆっくりしとらせる。
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で、ここだけはまじめにしますが、温度計を使用して、70度まででゼラチンをきれいに煮溶かします。
確認してから、豆乳を。このときも、70度。
そのために、これに投資したんですよ。
![]() | 赤液棒状温度計 -5~+105℃ /1-610-12 |
クリエーター情報なし | |
佐藤計量器製作所 |
小学校のころの理科の実験を思い出して楽しいですが、
念のために書いておくと、
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鍋底にくっつけない。
もちろん、ぶつけない。ふりまわさない。
急激な温度変化も、ご法度と、昔たしか習ったはずです。
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火を止めて、容器に移します。
熱くなるので、あらかじめ受け皿を用意しておくとスムース。
ついでに、氷水をはっておいて、粗熱をとる。
さめたら、冷蔵庫でじっくり冷やします。
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黒みつも、水あめでないのを、さんざんさがしました。
富沢商店で扱っている、蛇ノ目のがおすすめ。
横浜では、そごうの地下にあります。
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このレシピでは、豆乳花本体に砂糖は使いません。
甘みは、後がけする黒みつだけ。
やさしい味です。
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