むかーし。
エースコックのワンタンメンが
大のお気に入りだったわたしは
長じて お店の雲呑に
肉がはいっていたときの驚愕といったら・・・
いまでも、ブタブタコブタ♪のパッケージをみると
つい 手を出してしまいますね。
わんたんは、ギョーザのように、
きちんと整形しなくてもいいとこがらくちん。
水をつけて、三角にとめて、なんて
やってたらもったいない。
あんを、のりがわりに、ぺったんと
そう、生八橋の要領で。
たっぷりの鶏スープに、
長ネギと、セロリの輪切り(茎も、葉っぱもね!)をどっさり入れて。
そういうときは、やっぱり
塗りのスプーンがやさしい気がします。
お年をめした方にも
くちびるへのあたりが やわらかいんじゃないかと。
これは、たしか浄法寺。
郷土物産展など こまめに探してると、
木製、漆塗りでも
ふだん使いになりそうな価格のものに出合います。
スプーンは、横浜高島屋岩手物産展 浄法寺塗ブースにて。(いつ買ったかは、わすれました)
お椀:山中塗(要明研二)「日本の漆」
箸: 輪島塗。
エースコックのワンタンメンが
大のお気に入りだったわたしは
長じて お店の雲呑に
肉がはいっていたときの驚愕といったら・・・
いまでも、ブタブタコブタ♪のパッケージをみると
つい 手を出してしまいますね。
わんたんは、ギョーザのように、
きちんと整形しなくてもいいとこがらくちん。
水をつけて、三角にとめて、なんて
やってたらもったいない。
あんを、のりがわりに、ぺったんと
そう、生八橋の要領で。
たっぷりの鶏スープに、
長ネギと、セロリの輪切り(茎も、葉っぱもね!)をどっさり入れて。
そういうときは、やっぱり
塗りのスプーンがやさしい気がします。
お年をめした方にも
くちびるへのあたりが やわらかいんじゃないかと。
これは、たしか浄法寺。
郷土物産展など こまめに探してると、
木製、漆塗りでも
ふだん使いになりそうな価格のものに出合います。
スプーンは、横浜高島屋岩手物産展 浄法寺塗ブースにて。(いつ買ったかは、わすれました)
お椀:山中塗(要明研二)「日本の漆」
箸: 輪島塗。
いちばんのご馳走ですね。
ねぎもセロリもいっぱい入れて
ほんと!あったまりそう。
おさいふにすきま風が吹きこむような時にも
オンドをにがさない、すぐれものなんですよ~(笑)
私の感覚です。シュウマイやギョーザは、
中味を楽しむものだけど…。
つるんと入っていくワンタン、食べたくなったぁ。
ちなみに、バサマは京都の田舎から出てきて、
初めてワンタンをたべたそうですが、
「雲呑」と書いてあるのを見て、綿菓子でも
出てくるのかと思ったそうです。
最近はこの字、みませんね。
>つるんと・・・
そうそう、そうこなくっちゃ。
でも、となると
ワンタンって、つくるそばからかわいてしまうし
つくったそばからふやけてしまうし
じつは、たべるのにいろいろ注文の多いヤツかもしれませんね。