ヴェネチアングラス・CLASSY

睡眠時間ゼロ?!と噂の、CLASSYオーナー江頭千恵の24時間

Paris 2

2013-06-20 15:36:47 | Weblog

パリの最初の朝食はオリエンタルな空気漂うホテルのラウンジで、

甘くしっとりしたイタリアのクロワッサンとはまた違った、

さっくりとしたバターリッチなクロワッサンを

「これぞ!」と感激しながら頂きました

 

  

朝からパリモードで、

世界のオシャレの発信源とも言われるデパート「プランタン」でショッピング

ただのデパートとは思えない豪華さ・・・

  

天井も見事な装飾です・・・

 

2012年にこのプランタンでよく見かけたバッグやサンダルなどを、

今年になって日本のあちらこちらで見かけます

本当にオシャレの発信源なんですね・・・

 

オペラ座近くのLANCELに入ったとき・・・

三階建てのショップの天井から各階を突き抜けて

ヴェネチアンの代表的な色「赤」のシャンデリアが下がっていました

 

フランスでもヴェネチアングラスはやはり親しまれ、

装飾品としてのステータスがあるのだと実感した瞬間でした・・・

 

パリを堪能しながらも、だんだん日本食が恋しくなり・・・

お寿司屋さんに来てしまいました

 

その名もKIM

どう見てもスタッフは韓国の方・・・

パリのお寿司は生温かかったです

 

さて、本日のメインは絶対王政の象徴であり、

世界でもっとも華麗な宮殿といわれるフランスの世界遺産「ヴェルサイユ宮殿」

 

バスツアーで宮殿へ向かいました。

ルイ14世が、「自分が神の子であり、自然をも征服する王の中の王であることを

このベルサイユ宮殿によって見せつけた」と言われているだけあり、

それはそれは広大で豪華絢爛でした

 

世界中の絶対君主や啓蒙専制君主たちがこれを真似て、

後に世界遺産として登録されることになる数多くの宮殿を築いています

 

「宮殿の中の宮殿」



今回は生憎の雨で庭園には足を運ぶことができませんでした

 

  

 

 

3日目