ヴェネチアングラス・CLASSY

睡眠時間ゼロ?!と噂の、CLASSYオーナー江頭千恵の24時間

水上都市 Venezia

2013-06-14 16:05:02 | Weblog

今回の旅の最大の目的地である 

水の都ヴェネツィアへ

  

突如、現れる水の上に浮かぶ

素敵な景色や建物に溢れ出す感動が・・・

   

オーナー江頭から聞いていた通り、水の上に浮かぶ街並みは本当に素敵・・

 ホテルにつくと、あらゆるところにヴェネチアンのシャンデリアが・・

お部屋の色合いなど全てが本当に可愛くて、魅力いっぱいです。

   

ホテルの前のお店で食事をしていると・・・後隣の席のファミリーは、ワンちゃんも一緒でした

なんだか微笑ましい優雅な一時・・・

  

    

日が暮れるとこんな感じに・・・

お店はまだまだ沢山の人で賑っています。

   

 そしてヴェネチアンアクセサリーの

デザイナーのマッシモにも久々の再会です

 

再会にかんぱーい 

帰りがけに運河の街の優雅なシンボルともいえる 

白亜のアーチ"リアルト橋"

水の都ならではの橋の上から見る夜景はとっても幻想的でした・・・

   

 明日はいよいよ買付けです

 

Venezia 2日目に続く・・・

 


花の都 Firenze

2013-06-13 14:36:07 | Weblog

ローマに別れを告げ、

列車で花の都 フィレンツェへ

 

駅を降りるとローマとはまた違う空気が流れていました・・・

 

フェイレンツェでは、駅の目の前の大きなホテルに宿泊

中に入ると、伝統的なとっても素敵な雰囲気

  

 

ホテルの雰囲気に感動しながら一休みした後、フィレンツェ最初の夕食に出かけました

何となく入ったTrattoria lo Stracottoというレストラン

とってもキュートなお姉さんが、おススメ料理をとびきりの笑顔で説明してくれました

 

う~ん、こんな素敵な方がいらっしゃるお店に来れると、それだけで胸が弾みますね

テキパキと丁寧にお料理をサーブしていました

そして、更に・・・

そのお料理の美味しいこと美味しいこと

  

 

特に感動的だったのはラザニアです

画像ではなかなか伝わりにくいかもしれないですが、

パスタの生地がとっても柔らかく、口に入れた瞬間クリームとチーズがふわっと広がります

日本のいわゆるラザニアとは一味も二味も違いました

どうやらイタリアはどこに行っても美味しい様です

 

翌日の朝食後、ウフィッツィ美術館へ

豪華絢爛な芸術作品が並び、

世界最大のルネサンス時代の美術の宝庫と言われているそうです

 

かの有名なミケランジェロや、ボッディチェッリの「ヴィーナスの誕生」、

レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」などの名立たる名画が飾られ、

その絵はもちろん、美術館の建物自体も実に手が込んでいました

 

「天井のない美術館」とも呼ばれる、ルネサンスが開花したフィレンツェの素晴らしさ、

また開花させたメディチ家の絶大な力を垣間見る事が出来ました

 

今のこの不況の時代、このような煌びやかな文化とは、

反対の流れとなっているかもしれません・・・

しかし、良いものは時代を超えて受け継がれ、語り継がれます

クラッシーにもそのような素晴らしいガラスやアクセサリーが並んでおります

 

クラッシーに足を運んでいただく皆様へ良いものをご案内出来るよう、

良いものを良いと判断できる目を養う為の大切な一歩を、この機会に学ばせて頂きました 

 

美術館を出ると横にはアルノ川が流れ、

フィレンツェ最古の橋「ポン・デ・ベッキオ」(古い橋、という意味)が架かっていました

橋の両脇には、彫金細工店や宝石店が軒を連ねています

 

  

 

 

世界中のジュエリーのデザインはここから発信されているとか・・・

日本でも、ブライダルジュエリーで有名なお店に名前が採用されている様です

 

ローマでもよくジェラートのショップを見かけましたが、

ベッキオ橋でも美味しいジェラート屋さんが

   

  

街巡りの拠点となる場所には、

色大理石が鮮やかな「花の聖母」の名を持つ聖堂「ドゥオモ」があります

   

聖堂内には壮大なフレスコ画の「最後の晩餐」も

この界隈は「フィレンツェ歴史地区」として世界遺産にも登録されているそうです

 

少し離れたところにサンタ・マリア・ノッヴェラ教会があり、

その近くには、修道士が始めた世界最古の薬局「サンタ・マリア・ノッヴェラ薬局」があります

薬局といっても、お薬というよりは天然素材を使用したコスメや石鹸、雑貨なども充実していますので、

お土産を買うのにおススメです

 

そしてここにも素敵なシャンデリアが・・・

 

 お土産も沢山買うことが出来ました

 

その後は夕食を頂きに、ミケランジェロの丘へ

丘の上からの眺めは最高で、フィレンツェの街並みを見渡すことができます

夕日を見ながら、エビやステーキなど、

とっておきの豪華なディナーを頂きました

    

 

  

 

翌朝の朝食時・・・

イタリアというのはセンスも然ることながら、素材も良く、

どうやらこれは人にも言えるようです・・・

ハリウッドから出てきたようなとてもハンサムなお兄さんが・・・思わずパチリ

 

 

最後のお食事を再びTrattoria lo Stracotto

  

フィレンツェの次はいよいよヴェネチアです

 

 

 

 


Roma2 素敵なショップ

2013-06-12 12:05:54 | Weblog

こちらの写真は、

再訪を願う人々で賑わう最大級の泉

 "トレヴィの泉"です

トレヴィの泉 や立ち寄った素敵なお店をメインに

アップしたいと思います。

トレヴィとは「三叉路」の意味で、

この泉の前から3本の道が延びている事が名前の由来だと言われていて、

ここでは肩越しにコインを1枚投げ入れると、ローマを再訪できるという話が有名な為、

暑い中たくさんの人たちがコインを投げ入れていました。

私たちもローマへの再訪を願ってチャレンジ・・・

ちなみに2枚投げると恋が成就するという伝説もあるそうです。

  

そして街中をたくさん歩き回って、暑い時にはやっぱり冷たいモノ・・・!!

可愛い小さなジェラート屋さんをよく見かけました。

ローマの店員さんは、どこのお店も本当にイケメンで気さくで優しくて・・・キュン

     

そして行く先々で小さな専門店が数多い中、

ディスプレイや雰囲気がこんなに可愛いらしいお店を発見!!

なんと量り売りのチョコレート屋さんでした・・

ローマでは、ディスプレイの仕方などとても勉強になりました♪

  

ランチではスペイン広場の近くの

Otello alla Concordiaに・・・

中庭風のオープンスペースもあり、店内とテラス席もあって、お昼はこんな感じでした。

    

そしてオーナーのお勧めの革手袋専門店・・

Sermoneta gloves

こちらの商品は、本当に素材も上質で斬新で、

色やデザインも豊富にあり、素敵な革手袋がたーくさんありました。

スタッフの私も、友人へのお土産に色んな色を購入すると

大変喜んでもらい、冬には皆愛用してくれましたよ

靴屋さん・・・

素敵なお洋服屋さん・・・

路地に小さいショップが立ち並ぶ中、

ディスプレイは本当にどこのお店もとっても素敵でした。

店内の雰囲気やもちろん商品も、

そしてスタッフの方も、全てが素敵で魅力的なローマ・・

   

↑この靴屋さんの入り口のドアノブは、こんなこだわりが・・・!

↓私のお勧めはこちらのお店です!一目惚れしました!

roccobarocco

バッグや洋服、時計や香水などもあり、

オーナーさんとスタッフの方もとっても素敵で、

最後に私たち全員に一枚ずつオリジナルのスカーフをプレゼントして下さいました

   

こんな素敵なお店の方はやっぱり素敵です。

私は気付けば、入社して今年で6年目となりますが、

こんな綺麗な商品に囲まれてお仕事が出来て素敵ですねと

そんなお言葉をよく頂きますが、

本当にその通りで

現代では数少なくなってしまったヴェネチアングラス専門店である

クラッシーを誇りに思っています。

 

沢山の方々から日々色々な事を学ばせて頂いています

また来たい、長く使いたい、ここにくると癒される・・・と

そう思っていただけるような素敵なお店を目指して、日々勉強しております。

 

 

   

夜のスパニッシュステップには、沢山の人・・・

  

 一度行けば、いつか必ず再訪したくなるイタリア ローマ・・・

 いつかまた・・・

 

 

そして次は

 

花の都 フィレンツェへ・・・ 

 

 


イタリア初日 Roma

2013-06-11 19:58:24 | Weblog

皆様 こんにちは

本格的な梅雨入りも間近となってきましたがいかがお過ごしでしょうか

 スタッフの安藤でございます

 

入社2年目、大変有難いことに、

オーナーの江頭のイタリアへの買い付けに、

新生クラッシーのスタッフ一同、同行させて頂くことが出来ました

 

今回、スタッフの松下と伴にヨーロッパのレポートをさせて頂きたいと思います。

 

昨年6月、ヴェネチアングラスの育まれた土地へ実際に足を運び、

その背景を学ぶべくいざ出発

 

イタリアはローマ、フィレンツェ、そしてヴェネチアを、

最後にはフランスのパリへも寄る事が出来ました

 

かつて古代ローマ帝国が繁栄し、

「すべての道はローマに通ず」と言われた”永遠の都”ローマ

 

 空港到着後、ホテルまでの道のりで既に感動・・・

ローマには街のあちらこちらに大きな遺跡が残り、

遺跡と共に生活する様な不思議な感覚になりました・・・

 

宿泊先のホテルのフロントにはシャンデリアが・・・

なんとベネチアングラス

 

この後もイタリア内では度々見かけました

やはり、イタリアではベネチアングラスは身近な存在なのですね

 

夕食は、とっても気さくなウェイターがお客さんを呼び込むカフェへ

どんな料理が出てくるのかと思いきや・・・

日本ではそんな気さくな雰囲気でいただけるとは思えないような、

実に美味しいピザやパスタやリゾット

当たり前のお皿がみんな至極でした

イタリアは、きっとファッションだけなく、味覚のセンスも素晴らしいのでしょう

到着早々、幸せなひとときでした

 

翌日、

ローマ市内に位置する世界最小の独立国家、バチカン市国へ

カトリックの真髄ともいえるこの小さな国は、国全体が世界遺産です

 

バチカン博物館には、

ベネチアングラスで出来た、窓ガラスが残っていました

今のような平らで大きなガラスを作ることができなかった時代、

吹きガラスで窓ガラスを作っていたそうです

 

キリスト教の総本山であるサン・ピエトロ大聖堂・・・

 

その大きさも然る事ながら、

何世紀にも渡って施されたその豪奢な装飾に圧巻

 

壁一面が大理石の美術品で覆われ、

「世界のカトリック」の力の凄みを感じ、鳥肌と共に感動で思わず涙ぐんでしまいました

日本とは、スケールが違います・・・

 

スイス人衛兵隊の姿もバチカンでの見どころの一つです

ミケランジェロがデザインしたと伝えられる、

16世紀に採用された青と黄、オレンジの縦縞模様の軍服を身にまとっています

 

ゲーテやアンデルセン、ワーグナーも愛したローマ最古のカフェ、

「Caffe Greco」にも連れて行って頂きました

建物自体は古くても、中では蝶ネクタイを付けたおじさま達がきびきびと働き、

伝統の重さを感じました・・・

写真撮影をお願いしたところ、快くOKしてくれました

 

イタリア人の明るさはここにも健在でした

もちろん、コーヒーもとってもおいしく頂きました

 

 ご馳走様でした・・・

 

 

(Roma 2へ続く)


父の日

2013-06-01 16:38:29 | Weblog

皆様、こんにちは

 

梅雨に入り蒸し暑い日が続きますね

 

さて、そんな中来たる6月16日は、父の日です

 

いつもお仕事を頑張ってくれているお父さんに、

日頃の感謝の気持ちと一緒に何かプレゼントを

お考えの方も多いかと思います

 

そんな素敵なプレゼント選びをクラッシーにお手伝い

させてください

 

これからビールがおいしい季節になるので、

ベネチアングラスはどうでしょうか

 

 

 

ベネチアングラスで飲むビールは、より一層

美味しいと思います

 

もちろんワイングラス、シャンパングラスなども数多く取り揃えて

おります

 

      

        

   

 

お父さんにぴったりなグラスが見つかると思うので、

ぜひ、一度お店に遊びに来てください

 

スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております