プレミアム付商品券を引き換える

　来年２月頃までに考えないとな、と思っていたら、うちんとこのは引き換えが明後日までと書いてあった。店で使えるのが来年３月上旬までだって。これで２万５千円のものが２万円で買えるぞ、やった！

　ただし最寄りのホームセンターは品揃えに難があり、欲しかったものが置いてなかった。Amazonの買い物かごでボタンが押されるのを待っている品々は、結局Amazonで買わないといけないか。あとはスーパーマーケットで日頃購入する米をはじめとした食品とか。サンタクロースが乾電池を持ってきてくれなかったから家のストックの補充用に買ったり、面白味のない買い物で早速５千円使った。これこそが下々の者の正しい使いかたなのだろうが。

　あらためて、Amazonって便利よね。あれで本業がAWS、ネット通販事業は片手間のおまけっていうんだから、馬鹿でかい会社よね。

みそピーナッツ

　日出味噌醸造元の「金紋 みそピー」を買った。規格外品の安売りがたまに出るのを見ていると、普段の値段が割高に思える。しかし3500円以上買わないと送料880円が別にかかる（ずいぶん前は3000円だったと思う）。いろいろ考えるとなかなか購入に踏み切れず、実に９年ぶりの注文になったよ。

　前回同様、今度も家で不評で、1kgの大袋を買っても食べるのは自分だけだ。だから2kg袋を買えなかった。こんなにおいしいのになんで。

　口を大きく開封すると傷みが早そうで、ちょっとだけ切って絞ると、うんこをひりだしたような見た目になる。それも不評の要因のようだ。東京のスーパーマーケットは総菜コーナーに置いてあったよ。東京は、素晴らしい街だね。

かなづちを買った

　冬のボーナス一括払いで、かなづちとのこぎりを買った。かなづちは、今までずっと持っていなかったのをついに。のこぎりは、枝を切るちょっとした安物を持っているが、今度は板を切るための小ぶりな安物だ。やはり道具はいいものを揃えないとな。………？

C.C.LEMONキャンディは売れる！

　買ったら、裏に「ロッテ」って書いてあった。普通は表にも書くだろう。サムスンが日本で携帯電話販売不振。採った対策が「メーカー名を消す」って、なんだよそれ。galaxyが韓国製と思われない作戦なのだそうだ。

　それを食品で。チョコレートを売っているけど明治や森永と違ってココアを出していない。同クラスの商品を比べると、アイスにしろチョコレートにしろ低品質なのがロッテである（「モナ王」は、スーパーマーケット向けと違いコンビニエンスストア向けパッケージは成分比が異なるそうだが、全般に「いいものを売っているメーカー」の印象ではない）。安いけどそれなり、といった評価である。在日韓国人が一代で興した日本の会社なのだそうだ。

腕時計が壊れる

　レゴのダースベイダー腕時計が壊れた。4歳の子供が欲しがって買ったものの、まあ使うことなく放置されていたが、あるとき「社会人として腕時計をしていないのはいかがなものか」と思い立ってつけてみて８か月。すっかり馴染んでいたところが、急にダースベイダー部分が割れた。袖口に引っかかって無理な力が加わったものと思っている。咄嗟に「They broke my watch!」とは出てこなかったが、www.theybrokemywatch.com というそのままのドメインがあって感激した。

　それはいいとして、去年、たぶん24米ドルで買った。メカ部分はたまたまかなんか知らないけど驚くほど正確で、アラームもカレンダーも何もないところが安心して今度の二次予選にも持っていける。ボンドで接着して使っています。

　８万円もする電波時計をつけた男が「そりゃ駄目だろう」と言うが、８万円も出しておいて脈拍も所在地も測れないほうがどうかしてる。お前は時計の本質的な価値をわかっていない。最低限、だいたいの時間がわかればいいのだ。後はおまけである。

QUICPayおじさん敗れる

　セブンイレブンで買い物をした。だけど、郵便はがきはQUICPayでは買えないのですね。62円はがき１枚を含む会計の全部が駄目で、じゃあはがきだけ現金で支払うから残りは別会計にしてくれ、というのがQUICPayおじさんのあるべき姿であろう。でもなあ。そんなことのために店員さんの手を煩わせるのもいかがなものかと思い、全部を現金払いした、QUICPayおじさんにあるまじき振る舞い。失敗だー。ああ、失敗だ！

4Kテレビを買った

　今までフルハイビジョンですらなかった32インチ液晶テレビだったので、２階級特進の4Kだ。大きさも、よそ様ほどこだわりがなかったので43インチでもいいかな…と最初は思っていたけど、32が「６畳用」とか43が「８畳用」とかいわれて結局49インチにした。重量の問題もあって。

　あまりの大きさに怖じ気付いたのはカタログ値だけ。いざ搬入されると、一瞬で慣れるね。無線LAN機能は充実し、先進の5GHz帯対応。ルータは去年換えているので万全。Youtube標準対応ってなんだ。早速使ってみたよ。外付けHDDに録画って。専用で使わないといけないっていうから慌てて買いに行ったら、4TBで1万円って、安くなったな！

　でもなー。買うきっかけって、何だったんだろう。何だろうな。別に見たいスポーツイベントが迫っていたわけでなし。

ユニクロ エアリズム

　名前は聞いたことある。それを、この間買うなりすぐさまテレビで市川海老蔵の宣伝を目にして「これこれー、買ったやつー」と思ったんだけど、たぶんずっと前から流れていた宣伝だ。今までまったく目に留まっていなかった。ハズキルーペくらいなら興味なくても印象に残るんだけどな。

　そんな事情で「今さら」という話なのですけれども、エアリズムシャツいいね。本当に今さらよね。

エルメスの石鹸 > 花王石鹸ホワイト

　十何年も前から家にあったエルメスの石鹸を、久方ぶりに出して１個使い切った。３個のうち、昔１個、今１個、そしてまだ残りが１個ある。このもったいぶりよう。

　普段かぐことのないくせのあるにおいだな、と最初は思うけど、使っているうちに、これはなかなかいいんじゃないかな、と下々の者でも思う。当時、１個３千円くらいしたのではないかなあ。いささか割高に感じるのはやっぱり小物だからかな。

　その後、花王石鹸ホワイト リフレッシュ・シトラスの香りを開けたけれども、もう全然違いますよね。工業的な香りがしますよね。好きじゃないけど分相応な感じがする。いや、なんとなくシトラスの香りを買っちゃったけど、そういえば前にアロマティック・ローズの香りも買ったことがあったけど、ただの青いホワイトでもよかったよ。

ボブの絵画教室

 様々なキャラクター商品を展開するボストンアメリカ。ホームページのスライド広告に、なんか見たことのあるおじさんが出るなあ…と思ったら、ボブだった。

Maunaloaのマカダミアナッツ

　ナッツリターン事件でおなじみの、青い袋のマカダミアナッツ。塩を基本に、ハニーロースト、ガーリックオニオン、それに様々なチョコレートフレーバー。各種取り揃っております。

 

　やっぱり塩よね、と思いながらも、先日初めてチョコレートコーティングのものを買った。やっぱり塩よね。チョコレートで嵩が増しているのも不満だけど、何よりも味です。チョコレートの味しかしない。

 

　塩よね。

シリコンスプレーを買う

　長年生きてきて、初のシリコンスプレーである。機会はいくらもあったのだろうけど、実は初である。使いたくて仕方がない場所はなくて、玄関ドアのきしみとスライド扉のレールに使ったらもう思いつかない。なるほど、初なわけだ。別に必要としていなかったのだ。

　買いに行った店頭で、錆落とし剤を見かけた。同じパッケージを家で見た覚えがある。そういえばずいぶん前に買って、ほぼ使うことなく道具箱に納まっていた。必要としていなかったのだ。

　砲丸投げの練習球もある。面白がって買ったものの、投げて測ったのは１回か２回くらいのものである。必要がなかったのだ。

　買えばいいというものではない。

森伊蔵、今月もはずれる

　鹿児島の酒、森伊蔵。毎月、１５日から月末にかけて電話で抽選の申し込みをし、翌月１日から１４日までの間に当落を確認。当選者には購入番号が知らされ、一升を定価と送料合わせて４千円ほどで購入できる権利が与えられる。

　当選しながらも期日までに申し込まれなかったものは、キャンセル分として後日、鹿児島の店頭で販売されるのだそうだ。

　二年前に聞いた話では、月産４千本。二つの電話番号から毎月応募し、一年で１本当たって喜んでいたら、そののち一年はずれが続き、応募回数が通算５０回に近づいている。一説には「当選確率２％程度」ともいわれており、ここにだんだん近づいてきた。

　だいたい、酒を一滴も飲まないのに、この情熱は何だ。

荷物が届いてがっかりする

　外から帰ると、不在票が残っていた。「フォーレスト」からで、数年前にエディオングループ傘下に入った文房具その他の通信販売会社らしい。

　ペット用品なども取り扱っていて、Amazon注文中の猫の餌や柔軟剤などが明日の配送予定となっていたから、もしかしてそれかな、と思ったけど、届いてみたら、想定の5kgもないし幾分小さめだ。見に覚えのないところからの荷物は、ことによると何か出したことも忘れた懸賞が当たったのかな…と、箱を開けるまで全然見当がつかなかった。

　開けたら、衣類用漂白剤が入っていた。Amazon注文の品で、一つだけ別送で一週間遅れるアナウンスがあったから、これだと思っていなかったんだ。ホームセンターで198円とかで売られていて、頼んだはいいけど別便になったばっかりに490円の送料がかかったらしい上に、今すぐ使うわけでもなく、ここで注文する必然性が全くなかったやつだ。

　配達の手を煩わせて申し訳ないし、なんか、急にがっくりと疲れてしまった荷物である。日曜日の夕方は特に、精神面のケアを慎重にしたいところなのだが。

網戸掃除の革命的道具

　ホームセンターでおなじみ、azumaの掃除用品。好んで買わなくてもなんとなく一つや二つはいつの間にか家にある。メラミンスポンジとか。

　侮っていたところは多分にありますが、網戸掃除のアミ戸スカットにはスカッとしますね。手軽さにおいてジョンソンアンドジョンソン製品をはるかに凌駕し、効果も抜群。値段も同等となれば、どこに買わない要素がありましょう。

　何シーズンも掃除していなかった網戸だから、何で拭いても真っ黒にはなると思うけど、それにしても、一発でだいたいの汚れが取れる素晴らしさ。要はマイクロファイバー雑巾で拭くだけの話なので、雑巾単品で挑む手はある。ただ、掃除のきっかけにはなるし、こりゃすげえす。